パリにてその1 _ My Life

mich_katz2008-04-13

ワンショット 〜 私、けっこう筋肉質ですけど、それでも美しいですか?(ルーブルにて)

13日に福岡を発ち、香港経由で14日パリに入る。


初めて上陸した華の都で感じたこと。


まず、物価を高く感じる。ファストフード1品の価格が4〜6ユーロ。現在、1ユーロを160〜170円くらいで買うので、マックのバーガーが1個800円くらい。つい買うのをためらってしまう。現金が底をつかないように気をつけなくては。東南アジアの留学生が日本で感じている物価の高さを初めて実感できたと思う。そういう点で、この価格感は価値があるかもしれない。


英語表示がないので大変。地下鉄に乗るときやレストランで食事をするときが大変だった。でも、英語をしゃべれて親切な人が多いので、「困ったときはとりあえず聞く」戦法で大きな失敗無く過ごしている。日本を離れても、コニュニケーション、やっぱり重要。それに不思議なもので、その気になれば、フランス語の意味が分かるときもある。いずれも分かろうとする気持ちが重要なのだろう。


美人が多い。フランス女性は容姿端麗な人が多い。しかもお洒落。女の子もめちゃくちゃ可愛い。小学生くらいの女の子や母親と一緒に居る幼児を見ると、思わず微笑みかけてしまう。写真を撮りたくなるが、怪しい人と思われないように我慢すべしと肝に命じている。


飯がうまい。ホテルの人に紹介してもらったフレンチレストランは素朴な家庭的料理が出てくる。私は魚料理を中心に頂いたが、それが美味かった。隣国ドイツでの味わったのとは格段に違う。さすがフレンチ料理。