2008-01-01から1年間の記事一覧
昨日からデジカメの調子がおかしい。 シャッターを切ると、液晶表示にエラーメッセージが点滅している。 その後、シャッターを切れない。 電池のせいか? 電源を切って何度か試すも同じ症状。 ならばCFカードがダメになったせいか? カードを入れ替えて試…
ブリにしよう! それも丸ごと一本。 それをみんなで捌いて頂く。 今度の年末年始はそれでいこうか。 そう思ったのは、年末の番組を見ていた時のこと。地元の鐘崎漁港で、水揚げしたばかりの魚を販売する毎年恒例の年末朝市が盛大に実施されると紹介していた…
農学部教員が活躍する「玄米先生の弁当箱」。 内容は現代の農業や食のあり方を問う社会派ストーリー。 けれども、漫画ということもあり、大人だけでなく子どもも含めた幅広い年齢層が楽しめる。 そこがこの漫画の魅力。 この漫画を教育教材として利用する人…
妻「クリスマスの夕食、どうする?」 私「今年はテシマにしようか?」 妻「いいネ〜!」 ……ということで予約したイタリア料理専門店テシマのクリスマスオードブル。 それを受け取るためにテシマ・デリアンドスクールを初めて訪れた。 料理番組のキッチンスタ…
「あけましておめでとうございま〜す♪」 「手作りで……」 「お口に合うかどうかわからないんですが……」 「おせちで〜す!」 「どうぞ〜♪」 ……って、kab-logさんが一人で持ってきたわけではありましぇ〜ん。 今回の弁当の日のテーマは、年末恒例“プレおせち”。…
北九州市民カレッジ。 ヒロシさんからの特命で約30名の受講生に“食料危機”をレクチャー。それも食育も含めて。 最近は月2回くらいのペースでこうした一般向けの講義や講演を引き受けている。 強く感じていること。 それは、おなじネタを使い回ししていると…
まねき猫。 宗像エコバッグの販売に協力いただいているファームレストラン(http://homepage2.nifty.com/manekineko-shop/)。 そこで、宗像未来プロジェクトのママさんスタッフ、まねき猫農業塾の塾生、宗像市民環境講座の受講生、エフコープ生協の職員、総…
この前、僕はこんな話しを聞いた。 「“もし美しさにおいて最高のものがあるとすれば、まちがいなくこの花である”。 江戸時代、シーボルトの手によって海を渡ったカノコユリを見た人がそう言ったのだ。」と。 その話しを聞いて、僕はこの街に住んでいることを…
食に関心のある市民のネットワークを強め、市内の食育活動の裾野を広げたい。 それがこのつどいの目的である. 「私たちは、どういう立場で何をすればいいのですか?」 予定の会議時間を半分ほど経過したとき、そんな質問が飛び出す。 その時、私は気づいた…
「今日は、作文の書き方でいきましょう。」 「え〜〜〜っ!」 昨日の小ゼミ冒頭の学生とのやりとり。 みんながそんなに作文が嫌いだとは知らなかった。 私の場合、どちらかと言うと、話すよりも書く方が得意だ。 「話しよりも文章の方がわかり易いね〜」と言…
糸島現代GP “糸島でいま活躍するゴーシがプリプリ”ではない。 “糸島での現代的教育改革のための優れた取り組み(Good Practice)”である。 文科省からの予算を受けて2年目になるその改革事業の活動報告会が、先週土曜、伊都キャンパスで開催された。 私は分…
ヒロシさんからの特命で2回目の県外食育講演。 今回は、大分県日田市。 天ケ瀬温泉にほど近い東渓中学校へ。 児童数98名の小規模校。 しかし侮る事なかれ。 招待してくださったPTA役員は、内田先生、ヒロシさん、ヤスタケさん、kab-logさんの講演をすで…
「エコバッグ収益が次に繋がっているという“かたち”が欲しい!」 と宗像未来プロジェクトのママさんたちが宣う。 今年採った自生カノコユリの種子。すべて研究室で研究室で播種する予定だった。ママさんたちの熱意に押され、急遽予定変更。 「絶滅危惧種カノ…
子どもを携帯電話の害から守るための講習会に関する案内文書を受け取る。 講習会担当者の肩書きを見て、「は〜っ?!」と思わず声が出る。 その理由は、講師が携帯電話会社から派遣された人だから。 この講師は携帯電話を子どもたちに使って欲しいのか、使っ…
「大学の語学授業で一番面白い授業と一番面白くない授業。その理由も。」 本学の英語教育プログラムの改善を検討する委員からの依頼で、小ゼミ学生たちにそんなお題が出された。そこで私も一緒に考える。 私ならこう答える。 「全部面白くなかった。理由は、…
エコバッグの件で知り合ったエフコープUさんよりメール。 それと!エフコープ自由ヶ丘店でのバックの取り扱いが 本部で承認されました!!!! 皆さんがおっしゃってくださった「自由ヶ丘店で扱ってほしい」 や「レジの横にかけてほしい」などが可能になりま…
毎年恒例学童まつり。 市内の学童保育関係者によって27年も続くこのまつりは、学童保育の歴史そのもの。 指導員「今年、まつりどうされます?」 私「いや〜。最近、仕事の宿題が山積みなので、長時間の参加は無理かもしれません。」 と、子どもの発表を見…
鐘崎にある国民宿舎ひびきの社長をお招きして魚捌き体験。 校長がPTAのために企画してくださった。 「昨日がシケで魚が十分に用意できなくて……」 と社長は言われるが、目の前にはこんなに巨大な鯛が……。 こんなのを捌くなんて、そう体験できるものではな…
もう4回目にもなった出前授業”だいずはだいじ”の感想文。 毎度のことだが、子どもたちのスポンジのような吸収力に驚かされる。 今回も驚きがあった。
3日間にわたる3クラスのエコクッキング。 延べ児童数約90名。 参加保護者数35名。 三分の一以上の保護者が参加したことになる。 思えば今年5月。 出前授業を思いついた(http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20080514)。 4回の授業の後、最後は子どもたち…
出前授業「だいずはだいじ」の集大成。 大豆のゴミ、“おから”のクッキーづくりに2年生たちが挑戦した。 この笑顔 この感性 子どもってほんとうに面白いんです。 見ていて飽きないんです。
いとエコが素敵な理由。 それはスタッフがいつも幸せそうに笑っているから。
幸せな家族。 幸せな子どもたちの未来。それがいとエコの願い。 それがいとエコフェスタにはたくさん溢れていた。
20012000年3月。 私は南アフリカの砂漠でこの花に出会った。 何か変。 どこ? そう、花の後方でまるでネズミのシッポのように突っ立ったもの。 実はこれ、もとは花茎。 花茎上部の花が脱落し、花茎下部の花だけが残ってしまったのだ。 だれかのいた…
いとエコ主催のお祭りでのひとつのミッション。 農家が販売する無農薬有機野菜をできるだけ美しくディスプレイするというもの。 2年前、ドイツの生鮮物マーケットを訪れ、農産物ディスプレイの美しさに感動した。 その感動をこちらの人たちにも味わって欲し…
先月に引き続き竹下先生が宗像で公演。 しかも、今回は我が家から歩いて3分の公民館。 今回は市の幼稚園連合会主催なので、 弁当の日のお話でなく、 幼児教育のお話し。 最初のお話は「音と言葉」。 このお話は、私は昨年の遠賀講演(http://d.hatena.ne.jp…
先週、kab-logさんが研究室に来ていきなり言う。 「来週の弁当の日は、“妥協なき十人十色”。ひらまつ先生は“紫”です!」 弁当の日をずいぶん長いことさぼっていたからだろうか。 ハードルの高い宿題を出されてしまった。 紫色の食材? 紫芋くらいしか思いつ…
小学校での授業「だいずはだいじ」第4回。 前回は、レジ袋を題材にしたゴミ問題や環境問題を扱った(http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20080911)。 今回は、食料ゴミ。 「日本人が一年間に食べる大豆はどれくらいだったかな?」 「福岡ドーム二杯半!」 「…
今日はふくおか食の満祭でマイエコバッグ作りのイベントだというのに、朝から雨。 しかも結構激しく降っている。 「いくら無料イベントでも、これじゃぁ参加者は定員割れするかもしれないなぁ」と思った。………が、蓋を開けてみれば……、雨天のため縮小されたワ…