2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の「自炊塾」直後から、つばを呑み込めないくらい喉の傷みがはげしくなり、発熱。10月に入ってからのハードスケジュールが祟ったようだ。 一日、休暇をとって大事をとり、日頃できないことをいろいろやっていたら、先日講演で伺った岐阜市内の中学校の…
岐阜県郡上市で菌ちゃん野菜の講演でした。演題は「生ゴミだっていのち〜命のつながりで育む元気な野菜と元気なからだ」。 講演って退屈と思いながら、お付き合いだからとこられた方もいたでしょうが、そんな風に感じて頂けたのなら、本望です。 環境フェア…
宗像市でフランス料理を経営する船越姉弟に手ほどきを受けた。 メニューは、大学生でも簡単にできる、鶏肉と季節の野菜の赤ワインビネガー煮込みと糸島豚のラグーパスタ。 化学調味料一切無し。 塩と肉と野菜の旨味だけ。 ちょっとした工夫で、家庭でもプロ…
岐阜市内の中学校で保護者と全校生徒向けのダブルヘッダー。 中学生向けの講演は、小学生や高校生向けより難しい。心が激しく揺れ動く年頃の子どもたちの成長段階は様々で、まさに、不揃いな果実だ。だから、生徒と対面するまでは結構気が抜けない。 今日の…
本日は、吉田さんの畑でお仕事。 秋〜冬野菜の緑が眩しい。 驚くべきは、一番手前の吉田さんが作業をしている場所。 化学肥料はもちろんのこと、堆肥さえも使っていない畑。 私が教わってきた科学では、この状況を明確に説明できないのです。 科学で証明でき…
「弁当の日」で成長するのは、子どもだけではない。 給食は子どもの身体を支えている。 一食、200円台。 その支払いを滞納する大人たちが居る。 車や携帯電話には惜しげもなくお金を使うのに。 「給食費を支払わないことは、子どもに向かって『あなたの命…
講演に比べると、パネルディスカッションははるかに難しい。 前後のプログラムとは関係性が希薄。 パネリストが語りたいことだけを語っている。 時間を無視して語り続ける。 流れがまったく意識されていない。 全体にまとまりがない。 会場の空気を読んでい…
心配した雨の影響はまったくなく、無事終了した。 楽しませるプレゼンテーション。 「へ〜」と言わしめるプレゼンテーション。 しかも、リハーサルなしの一発勝負。 それは、大学生でも難しい。 それを、修学旅行で訪れた小学生が、大学生や大人たちの目前で…
本日の講演は私にとって運命的な講演だった。 中学生向けの「いのちの授業」。 「食(料理)を他人に任せるのか?それとも、自分でつくるのか?」 そういう二者択一の問いかけをテーマに展開し、最後は、 「何にでも不満を言うのか?それとも、何にでも感謝…