2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

前代未聞?の講義

「大学のふつ〜〜〜の講義室で調理実習。おそらく前代未聞。できますか?」 「できますよぉ〜〜〜!やろう、やろう!!」 という会話がきっかけで実現させました。 フードコーディネーター・幾田淳子による大学生のための食育塾 三名の料理人がテキパキと準…

いかしたイカシュウマイ

イカシュウマイづくりに次女と挑戦。 道の駅宗像で購入し、捌いたばかりの甲イカをふんだんに使ってみました。 どうです?この出来映え。 うめぇ〜〜〜! イカすぅ〜〜〜!! レシピはコチラ http://www.tnc.co.jp/store/recipe/?recipe_id=553

パピヨン・ビオトープ第9回FW

3月末から始めたビオトープ作業も、もう9回目。 カノコユリの花芽ができ始めました。 菌ちゃんファミリーが持ち寄った菌ちゃんたちも合体して元気に発酵しています。 酒蔵で麹が発酵しているような臭いが、花壇に漂っています。 次回からはハーブと野菜の…

“本”伝説

ある方からこんな情報を頂きました。 「本の回し読み」に関わる伝説です。 『回し読みすると、目を痛めて、目やにがでることがあるそうです。』 ……ということらしいです。 怖いですね。 本を借りると言うと図書館。 我が家の娘たちは街の図書館をよく利用し…

「玄米せんせい」がくれたもの

PTA仲間を熱狂させる段ボールコンポスト。 実は、それと同じくらい我々の間で人気のものがある。 漫画「玄米せんせいの弁当箱」玄米せんせいの弁当箱 6 命の入り口 (ビッグコミックス)作者: 魚戸おさむ,北原雅紀出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/02/2…

菌ちゃんファミリー

ダンボールコンポストに熱中する小学生の保護者仲間、“菌ちゃんファミリー”のおはなし。 ある朝、ダンボールコンポストにハマったBさん(お父さん)から、こんな携帯メールがファミリーに一斉送信された。 お早うございます。 今日は委員総会ですね。 PTA…

小学2年生へ“動的平衡”を伝える試み

私が住む宗像市のある小学校の栄養教諭より、給食の生ゴミを利用した野菜栽培に挑戦したいとの相談があった。 生ゴミを堆肥化するには時間がかかるので、土に直接戻す方法で今からやると1学期の間に野菜の収穫ができない。そこで、生ゴミの濃縮堆肥を作り、…

第3回小ゼミ“弁当の日”

テーマは“母”。朝、いつも食卓に上がっていたという韮玉。 大好きな母の串カツ。 添えられたチョウチョ型の蒲鉾は、お母さんに作り方を訊いた。 母がよく作ってくれた、豚肉とごぼうのきんぴらと野菜のにくまき。 母が手を出すのを断りながら一人で作った。 …

第3回小ゼミFW「竹切り〜九大の森を守る!」 in 伊都キャンパス

伊都キャンパスには広大な緑地が残されています。 矢原徹一教授(理学研究院)の提案により、九州大学が二つのポリシー 1)キャンパス内に生息する生物を一種も絶滅させない 2)森林面積を減らさない を掲げて移転することにしたからです。 一教員の賢明な…

土菌(ドキン)ちゃん

生ゴミを小さく切って、 土に混ぜ、 4〜5日経つと……… こんなんなっちゃいます〜。 この“土”に育つ”菌”、 「ドキン(土菌)ちゃん」と私は愛情を込めて呼ぶことにしました。 ドキンちゃんが見れた土で野菜を育てると、 抗酸化物質の生成能力が高く、 虫や病…

あなたもすぐできる!ダンボールコンポスト

家庭から一切生ゴミを外に出さず、良質の堆肥が作れるダンボールコンポスト。 河東小PTAでブームです。 方法もこんなに簡単。 二層構造の重量用ダンボールをホームセンターで購入します。 ガムテープを使ってダンボールを組み立てます。 持ち手の穴や、張…

小ゼミ第2回FW&弁当の日 with 幾田先生 in 箱崎キャンパスAPi畑

ふくおか大地といのちの会のAPi畑に二回目の春が訪れています。好天に恵まれた畑で、小ゼミの第2回FWを実施しました。 去年のこの時期にはなかったタマネギやエンドウ、ソラマメがちょうど獲り頃。ゼミ生たちは、こうした旬の野菜の収穫、小さくした生ゴミ…