2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大人を喜ばせる若者 _ My Life

博多区保健福祉センターで開催される内田先生の講演会へ。1ヶ月ぶりだろうか。 いつもと違う点は、我が研究室の女子学生3名が同行すること。今月初旬の弁当の日 in お花見(http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20080408 http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/200…

大学教育の新しい視点 _ My Life

久しぶりの弁当の日 _ My Life

久しぶりに弁当の日に参加した。新メンバーになってからは初参加。 嬉しかったこと。 我が研究室から新たに一人参加した。この春、他大学から移籍したニューフェイスだが、先日の花見弁当の日が気に入ったらしく、弁当の日初参加。今回は、自作弁当ではなか…

マドンナリリー考_ My Life

ワンショット 〜 紫色のテッポウユリ。おそらく、テッポウユリとオリエンタルユリの間の三倍体種間雑種だろう。(リッセPaauwLilies社にて) ニポンでは「極東から欧州へlongiflorumが紹介されるとcandidumにとって代わって欧州園芸界を席巻した」という武勇…

キューケンホフ公園 _ My Life

ワンショット 〜 所狭しと飾られたスイセン園芸品種の切り花(キューケンホフ公園にて) 1年のうち3月中旬から5月中旬にしか開園されない、期間限定の公園。「台所の庭」を意味する名を持つこの公園は、もともとバイエルン伯爵夫人のハーブ採集用の領地だ…

安い労働力に頼る農業…花の向こう側3_ My Life

ワンショット 〜 Paauw Liliesのオフィスで強い香りを放つユリの切り花(リッセにて) Paauw Liliesを見学した同じ日の午前には宿根草(例えばボタンなど)の大規模な苗生産をおこなっている農場を見学した。 そこで見たこんな光景。 ゆっくりと移動する作業…

日本へ帰る前に…花の向こう側2_ My Life

ワンショット 〜 花壇?……ではなく、連結されたトローリーの花を上から見たところ(アールスメールにて) ヨーロッパの旅を終え、予定どおり、本日、日本へ。 帰国便が出発するまでの隙間時間を利用し、アムステルダム近郊のアールスメールにある花市場を見…

自動化された切り花生産〜花の向こう側1 _ My Life

ワンショット 〜 ユリ切り花生産の自動化を実現したPaauw Liliesの商用車(リッセにて) 今日のプロフェッショナルツアーでは、ユリの切り花生産でオランダ一の生産量を誇る農場 Paauw lilies(http://www.paauwlilies.nl/start.html)を見学した。ここで生…

英語コミュニケーション力 _ My Life

ワンショット 〜 ポスター発表でユリ育種研究で著名なオランダ人 van Tuyl の質問を受ける大学院生のSさん。「卒論で読んだ論文の著者に会える日が来るなんて」と感激していた。(リッセにて) 国際花卉球根・宿根草シンポジウムは2日間の研究発表プログラム…

自転車ライフ _ My Life

ワンショット 〜 自転車に乗って街へ (ノルドウィックにて) この街から国際花卉球根・宿根草シンポジウムの会場となるリッセ(Lisse)のホテルまでは約10km。田舎町なのでバス運行数が少ない。そこで自転車を借り、シンポジウム会場まで毎日往復すること…

ホテル考 _ My Life

ワンショット 〜 スーパーマーケットのチーズ売り場。どれを買おうか迷ってしまうほど、種類が多い。(アムステルダムにて) アムステルダムのホテル宿泊費は大変高い。オランダが花で賑わうこの季節は特にだ。さらに現在のユーロと円の差がただでさえ高い宿…

奇想天外市場 _ My Life

ワンショット 〜 色鮮やかなアムステルダムの花屋。家まで持って帰れるなら買うのに……(アムステルダムにて) アムステルダム市内の花屋通りへ。 チューリップの切り花。50本で10ユーロ。これは安い! ミッフィー(作者のブルーナーはオランダ人です。)…

フェルメール、レンブラント、ゴッホとの出会い _ My Life

ワンショット 〜 アムステルダムの国立美術館(アムステルダムにて) この旅は、日本では殆ど見るチャンスのない名画とたくさん出会う機会を得た旅でもあった。 フェルメール、レンブラント、ゴッホ。いずれもオランダが誇る画家だ。彼らの名画を見て感じた…

アムステルダムへ _ My Life

ワンショット 〜 ブリュッセル名物のワッフル(ブリュッセルにて) ヨーロッパ2回目の列車の旅は、IC(Inter City)を使い、オランダの首都アムステルダムへ。これまでとは異なる鮮やかな色の畑が車窓から見える。黄色、紫、赤、ピンク、白、etc.。スイセ…

ブリュッセルへ _ My Life

ヨーロッパは国境を越える鉄道網が発達している。 パリから次の目的地ブリュッセルへは欧州高速鉄道タリス(THALYS)で移動した。強烈なワインレッドの車体が駅構内でひと際目立つ。 菜の花畑など、車窓から見えたフランスの田園風景がとても美しかった。 ブ…

パリにてその3 _ My Life

セーヌ川の中洲、シテ島にある教会へ。 サント・シャペル(La Sainte-Chapelle)。美しい…… ノートルダム寺院(Cathedrale Notre-Dame de Paris)ではミサが行われていた。祭壇の傍らには……

パリにてその2 _ My Life

ルーブル美術館は、美術館とは思えないほどの黒山の、もとい、ブロンド(金)山や金髪栗山や赤毛山の人のだかり。ダビンチ・コードの影響だろうか。 驚くべきは来場する子どもの多さ。我々の日本人の感覚だと、小学生のような幼い頃から美術館に行くなんてい…

パリにてその1 _ My Life

ワンショット 〜 私、けっこう筋肉質ですけど、それでも美しいですか?(ルーブルにて)13日に福岡を発ち、香港経由で14日パリに入る。 初めて上陸した華の都で感じたこと。 まず、物価を高く感じる。ファストフード1品の価格が4〜6ユーロ。現在、1ユ…

Prunus ? _ Plants

? / ? Rosaseae / バラ科 photo by mich.katz

Prunus jamazakura _ Plants

ヤマザクラ / 山桜 Rosaseae / バラ科 photo by mich.katz ヤマザクラについてはこの過去ログを。 http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20060331

Prunus x yedoensis _ Plants

ソメイヨシノ / 染井吉野 Rosaseae / バラ科 photo by mich.katz ソメイヨシノについてはこの過去ログを。 http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20060330

桜の小景 _ My Life

久々に植物を。 先日アップできなかった桜をどうぞ。

フライング気味? _ My Life

伝わる思い“プラス” _ My Life

PTA役員仲間の母親代表Oさんからメールが届く。 おはようございます〜!朝練に行く前に娘(中2)が作ったキャラクター弁当です。アンパンマンの出来が良かったので…送ってみました(*^_^*) 添付された写真がコレ。 うまい!(拍手) やっぱりキャラ弁は…

花見と手作り弁当と2 _ Campus Life

海外出張前の事務処理に大忙しだが、大切なことは書き留めておきたい。 卒業生のいだじゅんから九大弁当の日ブログ(http://obentoring.exblog.jp/7815248/)にこんなコメントが。 どれがだれのお弁当か非常に気になるところです。 お答えしよう。 手作りド…

花見と手作り弁当と _ Campus Life

ワンショット 〜(…にて) 我が研究室の花見。 初めての弁当の日。 米10合を炊き、みんなでおにぎりをにぎった。 夜は少し冷えるだろうと予想して、豚汁を作った。 「手作りおかず数品」なんていう食料不足になったときのことを考え、その場で作れる焼きそ…

“弁当の日”スタート _ Campus Life

ワンショット 〜 桜並木を縫って(赤木峠にて) ビックコミックオリジナル連載中の「玄米先生の弁当箱」で大学生の弁当の日が始まった。 竹下先生改め松下先生の「三つ目の命は死なない」 内田先生の「食べることは生きること」 がカラーページでいきなり炸…

夕凪の街、桜の国 _ My Life

ワンショット 〜 桜並木のトンネル。ここに紹介した映画もこんな感じの桜のトンネルが美しかった。(近所の公園にて) 本屋であるDVDが目に留まる。 夕凪の街 桜の国 [DVD]出版社/メーカー: 東北新社発売日: 2008/03/28メディア: DVD購入: 5人 クリック: 100…

桜のある風景 _ My Life

検査入院した母の退院を待って、両親と桜見物。 誰かと食べる弁当はやっぱり美味い。 満開の桜を眺めながらの食事はまた格別だった。 一緒に見て、一緒に感じた季節の風景は忘れ難い。 (写真は後ほど。…としたのですが、写真をアップロードできません。悪し…

校庭のまん中の命 _ My Life

ワンショット 〜 本屋でこのネコの絵を探す。2週間に1度の楽しみ。明日、発売。お忘れなく。 (フードキャンプにて) 校庭のど真ん中に桜の樹があるとこんな感じになるそうです。 http://www.tsuchiura.ed.jp/~manabe/sakura/sakura.htm 不便じゃないのかな…