毎年恒例学童まつり。
市内の学童保育関係者によって２７年も続くこのまつりは、学童保育の歴史そのもの。
指導員「今年、まつりどうされます？」
私「いや〜。最近、仕事の宿題が山積みなので、長時間の参加は無理かもしれません。」
と、子どもの発表を見てすぐに帰るつもりだったのだが……。
保護者仲間に「餅つきのつき手が足りんとよ〜。」と声をかけられ、
餅をつきはじめると、
それから４時間、
ず〜〜〜っと餅つき。
気が付くとまつりは片付けの時間。
“後のまつり”でしたとさ。
子どものたちのためだと時間が経つのも忘れてつい頑張ってしまうのです。
