弁当の日と玄米先生と _ My Life
ワンショット 〜 特別ゲストとTV取材で盛り上がる大学生弁当の日
待ちこがれた信義さんと礼花さんとの出会いと公民館に集まってくださった香川の弁当の日関係者の温かいおもてなし
滝宮小学校の玄関に整然と並べられた人数分のスリッパと教頭先生のウィットに富んだお話
打ち込みうどんの会場から、夜の宴席、最後の講演会場まで付き合ってくださったPTA会長と副会長さん
イヤな顔をひとつも見せずに写真撮影に笑顔で応えてくださった国分寺中学の先生と生徒
国分寺中学校3年生の心のこもったお礼の合唱(「涙」でした)
未だかつて体験したことがない細やかな気配りで、そんな温かい人々に私たちに会わせてくださった竹下先生
途切れることのない感激と感謝の連続を味わった香川県弁当の日聖地巡礼の旅2日間。
それもあっという間に過ぎ、いつもの生活へ………
という展開にはならなかった今日。
大学生による弁当の日。
テーマは「玄米先生の弁当箱」。作者の魚戸おさむ先生が特別参加されるから。
しか〜し。昨夜は、買い物に行く時間もなかった。冷蔵庫にあるものでしか作れない。風邪でのどが腫れ、朝がなかなか起きれない。それでも、身体にムチを打って、無い知恵を絞って、テーマに沿ったおかずを一品作り、大学へ向かう。それで私は精一杯。
それでも昨日の興奮の日々の流れは、そのまま職場へと続く。
お昼前、ゴーシ舎長から誘われ、魚戸先生の大学取材をお手伝い。
アポ無しで理事と面会したり、入ったこともない高貴な(?)部屋を見学したり……
そんなことをいともたやすく、平然と頼めるゴーシ舎長。あなたはいったい……
研究室へ戻ると、そこへツアーの旗をふりながら笑顔で登場する内田先生。
いざ弁当の日が始まれば、TV取材。元気なおね〜さまレポーターのテンションの高さと特別ゲスト(魚戸先生と内田先生)につられて、参加学生たちもハイテンション。
香川から自宅へ直帰した私は手抜きおかずなのに、香川から戻って直ぐに、ある方の祝宴に参加し、それでもっておにぎりとおかず2品も作ってくるゴーシ舎長。あなたはいったい……
取材を受けながら、「詳しくはこちらのHPをご覧下さい!(とカメラに向かいながら指を下に向ける)」とか「(魚戸先生のサイン入り玄米先生似顔絵色紙のじゃんけん争奪戦が緊迫する最中に)ここで一旦コマーシャル!」とふつ〜に言えるゴーシ舎長。「先生じゃなくて、タレントだネ!」と魚戸先生に言わしめる、あなたはいったい……
やっぱり玄米先生でしょう?!