バレンタインデーの贈り物には…… _ My Life

mich_katz2008-01-31



ワンショット 〜 カメラ目線で応えてくれたうどん職人さん


2月11日の福岡県学童保育研究集会が間近に迫ってきた。学生たちの論文指導に追われる毎日だが、準備をおろそかにできない。


明日の夜は、ファシグラを担当してくださる保護者会役員のOさんと打ち合わせを予定している。


私が担当する分科会がワークショップ方式で運営できるように、可動式の机と椅子がある会場を事務局にお願いしているが、それも確定していない。明日、連絡を取ろう。


それから大切な任務がひとつ。


内田先生の著書“ここ”の販売プロモーション。


売り上げ目標300冊。


今日、西日本新聞社の安武さんより、「当日は、北九州の大型書店クエストが、“ここ”の販売をしてくださるそうです。」という連絡が入る。販売を全面的にお願いできるので心強い。


口べたな私はキャッチコピーを考え、イメージトレーニングに励む。


「泣けます!絶対お薦めです!家族が幸せになれます!」


う〜ん。いまひとつ。


「幸せは”ここ”。ココにあります。一家に一冊、是非どうぞ!」


ピリッとしないな〜。


そう言えば、「博多のお土産に、からし明太子でなく“ここ”」というようなことを申した人がいたらしい。


贈り物………。


集会の3日後、14日はバレンタインデー………。


ポク、ポク、ポク、………。


チーン!(一休さんがとんちを閃くときのBGMで)


お〜、そうだ!これで行きましょう!


「皆様へ重要なお知らせがあります。3日後はバレンタインデーですネ。大切な人への贈り物、見つかりましたか? まだの方、良い物があります。……」


「バレンタインデーの贈り物にはチョコでなく“ここ”です!」


ここ―食卓から始まる生教育

ここ―食卓から始まる生教育