???長者のお話し _ My Life
<ワンショット 〜 お正月のファミリーショット>
“わら”、“ミカン”、“布”と来たら次は?
答えは“馬”、“長者屋敷”。そう、わらしべ長者の物々交換の展開。
子どもの頃、ゴミ同然のわらが少しずつ立派なものに変わっていくこのお話しを聞きながら、「スゴイな〜」と誰もが思ったことでしょう。
時が変わって飽食の現代。
学校では給食のゴミ、すなわち生ゴミや残飯を減らすのも一苦労。
でもその生ゴミや残飯を美味しい無農薬野菜に変えてくれる技があります。
子どもでもできます。農業経験のない大人だってできます。
そんな野菜はいろんな人に喜んで買ってもらるでしょう。
その売上は、次の喜びに繋げることができます。
できれば、もっとたくさんの喜びに繋げることができたら良いですね。
それじゃあ、(誰かさんのやりかたを参考にして)子どもたちとイカすエコバックを作って、使うなんてのも良いかもしれません。
街のレジの袋の使用量が減り、焼却時のCO2が削減され、地球温暖化が抑制されます。
そんなエコバックはいろんな人に喜んで買ってもらえるでしょう。
その売上は、また次の喜びに繋げることができます。
……という具合に、次から次へと繋がる幸せ、大きくなる幸せ。
それが“生ゴミ長者”のお話しです。
そんな物語を子どもたちと一緒に創ってみたくなりませんか?