有言実行 _ My Life
ワンショット 〜 「わぁ〜っ!どんどんポップコーンになってく!!」(河東小PTAレクレーションにて)
私は、その時、「どうすれば、議員さんに市民の代表として議会にわたしたちの声を効果的に届けて頂けるか」を真剣に考えていた。
学童保育に特化した内容ばかり伝え頂いても、議会で「また学童の要望ですか」と思われるのがオチである。もっと多くの人に受け入れられやすいかたちで、学童保育の良さを伝えたいと思った。
「“弁当の日”しかないやろう。」
それが私の答えだった。
その時((http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20071206))の私の話に共感したS谷議会は、弁当の日の取り組みを市議会の一般質問の場で紹介してくださった。
先日、そのS谷議員からメールが届いた。
もうすぐ三月議会が始まります。先日市長からと、教育委員会からそれぞれ施政方針案、教育施政方針案が配布されました。
3月議会で検討されることですが、学童保育に関することが かなり反映されているので、うれしくなってスキャンしました。
検討はこれからですが、皆さんの運動がこうして施策に反映されてきています。私もうれしいです。
ちなみに、教育施政方針に弁当の日がとりあげられています。
とあり、添付ファイルを見ると……
(平成20年度教育施政方針案からの抜粋)
健やかな体を育む教育活動の充実
……また、子どもたちの食習慣の課題を解決するために平成17年度から取り組んできた「学校給食における学校・家庭・地域連携事業」の成果を踏まえ、全校で実施している「朝ごはん調べ」を継続するとともに「弁当の日の実施」や「大学との連携による食育と環境教育」などの新しい取り組みを行う学校に対する支援を行います。
言いましたネ。『「弁当の日の実施」はや「大学との連携による食育と環境教育」などの新しい取り組みを行う学校に対して支援をする』と明言するんですよネ。
ありがとうございま〜〜〜す!!
では、私も明言します。
-来年度、河東小学校ではPTA活動の一環として5・6年生を対象に弁当の日を実施します!
-また、総合学習プログラムの一環として、校庭田んぼや生ゴミ堆肥による野菜作りなどの農業体験を通じた食育・環境教育を、学校教員や地域住民と協力しながら実施します!
後は、言ったとおりにちゃんと実行することです。
しっかりサポートしてくださいネ!
次は……「チョコより“ここ”〜バレンタインホワイトデーの贈り物」
- 作者: 内田美智子,佐藤剛史
- 出版社/メーカー: 西日本新聞社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 233回
- この商品を含むブログ (60件) を見る