フード・キャンプ2 _ フォト・ギャラリーMy Life

大学生の大学生による大学生のための食育ワークショップ“Hakata de Food Camp"。


まずは、超濃密な怒濤の5時間を写真で。


最初のサプライズは、コレ。


魚戸おさむ先生による弁当の日軍団の似顔絵。


弁当の日実践レポート。


トップは、稲益方式の創始者、稲益先生と先生の教え子とその保護者の共演トーク
いつにもまして饒舌な稲益先生のトーク
弁当の日によって進化した子どもと親の生の声は、やっぱりおもしろい。


その後、奇蹟の女子高生松原美香さん、西日本工業大学とレポートリレー。
なんと、二組とも内田方式スライドショーを披露した。
内田方式はもはや弁当の日の必修ツール。


そして、元祖(?)弁当の日こと、竹下先生のトークショー


注目のお題は「鍋の日」
100枚以上の写真コレクションの一枚一枚に丁寧なキャプションを付けて語られる鍋の日のエピソード。
音楽付きじゃないけれども、みるみるうちに聴く人を竹下ワールドへ引き込んでいく。
この音楽無しのスライドショーは言わば“竹下方式”だ。


実は、西日本工業大学菊池女子高校によるスライドショーBGMが、次に予定していたスライドショーとかぶっているというトラブルが発生。
……が、そこは臨機応変、変幻自在のワークショップスタイル。
頂いたオファーは全体に断らない一里塚歌劇団の団長にタスクが振られ、
団長によるあの“ひじきご飯”作文の読み聞かせ。
いつもとはちょっと異なる、独特の“イカす”雰囲気の“ひじきご飯”読み聞かせ。
それを終えた時、
ゴーシ舎長「団長、実は、礼花ちゃん、今日、この会場に来てるんです。」
団長「えぇ〜〜っ!どこ?」
ゴーシ舎長「すぐ目の前。」
と、団長と礼花ちゃんの異次元コラボのトークショーへ。


午後4時になると一斉に弁当の披露。
今回のテーマは“パーティー”。
パーティーへの様々な思いが詰まった弁当がテーブルの上に並べられると会場は盛大なパーティー会場に早変わり。


こんな母子の微笑ましい光景も見られた。


そして、ブックレット「弁当の日〜食べ盛りへの君たちへ」のお披露目。
できたてほやほや〜。


参加者一人一人の弁当の思い出が貼られたカラー模造紙のまん中に魚戸先生が玄米先生を書いてくださった。
「壁紙に書くのは意外と難しいナ〜。童顔の玄米先生になっちゃった。ワハハ……」と苦戦しつつも、
素敵な弁当バンザイ壁紙が完成。


スペシャルゲスト吉田俊道さんによる元気野菜のお話。


内田先生による弁当の日実行委員へのプレゼントスライドショー。


一言では語り尽くせない、とても充実した内容のワークショップとなった。