チームプレー
「団体で勝利を目指すというのは、個人でやるよりもはるかに大きな難しさがあるだけに、達成感も計り知れないのです。」
深夜、たまたま見ていたTVで、オリンピック2大会連続の団体優勝について聞かれた日本男子体操を率いる具志堅監督の言葉だ。
それを見て先日の人権教育研究会オジサンズ4のことをふりかえる。
チームプレーに貢献できる力量が私にあっただろうか?
他のメンバーの足を引っ張っていなかっただろうか?
ふりかえればふりかえるほど反省点が思い出される。
何歳になっても挑戦しなければならないことは山ほどある。
そんなチャンスを下さった方々の温かい気持ちに応えたい。
桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年。
私は何年かかるだろう?
花咲く感動を味わってみたい。