新たな賛同者〜プロジェクトM

FコープのUさんが上司を伴って来訪された。レジ袋削減会議で紹介した宗像エコバッグとそのしくみに興味を持ったUさんが、組合内で仲間に紹介したところ、話しをもっと聞きたいということになったのだそうだ。


以前にもちょっと書いたように、販路の確保はMエコプロジェクトの中で最も進んでいない懸案事項だった。そこにFコープが名乗りを上げてきたのだ。


聞けば、Fコープ組合員のエコバッグ持参率は非常に高く、今後は、会員の理解を得ながらレジ袋の有料化にも踏み込んでいくことを視野に入れている言う。そのような取り組みと関連させながら、市民の力によって作られた宗像エコバッグを糸島エコバッグと共に、バッグに込められた様々な想いと紡がれつつあるエコ物語を会員向けの情報誌に掲載して頂けることになりそうだ。地域オリジナルエコバッグの普及に協力したいというのはもちろんのことだが、市民主導でも「やればできる」ということを紹介し、会員の消費行動や環境活動に対する意識を高めていきたいという考えもある。


地道にゆっくりで構わないと思っていたが、思いがけないかたちで新たな助っ人が現れた。これもドラえもんことM竹さんの力によるところが大きい。


ありがと〜、ドラえも〜〜〜ん!