いい加減なチームワークの極意


本日、いとエコmtg.の日。
毎回参加して思うけれども、このmtg.は本当に楽しい。
そして、本当に良いものを次から次へとクリエイトしていると思う。


なんでだろう?と思うけど、すぐに「〜だから」という答えは出てこない。
でも、ジャスコでのいとエコキャンペーンの時のことを思い出しながら、ひとつ気がついた。


それは、「完璧な打ち合わせはしないけど、本番では何とかなる」チームワーク。


打ち合わせの時間は毎月2時間。
当然、話し合うことは限られている。
不足の連絡事項はメールのやりとりでカバーするくらい。
それでも、
各個人の仕事を捌く能力が高いし、
各自が自発的に自分の役割を見出せるし、
それでいて、気配りも細やかだ。
だから、本番での完成度が高いのだろう。


気配り力と最小労力で最大の成果。
すべてをきっちりせずに“いい”加減なのが良い。


考えてみたら、うちのPTA役員のチームワークもそうだ。
いつも和気藹々。
いい加減でいて、それで、成果はちゃんと出している。
それって、チームワークの基本かもしれない。


……とか言いながら、今頃、明後日のいとエコPRパネル用の原稿を作っている私。
完成度が低くならないような“いい加減さ”は保っていたい。