宗像食育のつどい
今年も実行委員として参加。
昨年よりも全体的にパワーアップできるかが個人的な課題だった。
まずは実践発表。
昨年は実現できなかった地元の小学生と高校生の発表をフィーチャー。
文部科学省から表彰された、玄海小学校の児童による“元気野菜”の実践発表。
「元気野菜は甘いんです!」
ガブッ!
全国高校生料理コンクールで表彰された、宗像高校の家庭科クラブ生徒による活動発表。
「地元の農家に味噌づくりを手ほどきしてもらい……。」
そして“元気人間”こと吉田俊道さんのパワフルトーク。
会場は笑いの渦に巻き込まれあっという間の1時間。
「僕たちのやっている“元気野菜”を考えた人ってこんなにパワフルな人だったの?」
と圧倒される小学生たち。
今年は小中学生の家族参加が多かった。
市外の市立高校に通う女子高生も担任の先生と一緒に参加。
「何のためにこのつどいをやっているのか」を大人たちが実感。
参加者の様々な思いで手づくりされたすてきな料理の数々。
品数が多すぎて全部食べれないのがとても残念。
今年の我が家の一品はコレ。
家族 de “雛祭り”弁当。
「これは食べれない〜〜〜」とのコメント。
でも、あっという間に桶から消えた。
持ち寄った空の弁当箱に奇麗に詰めて。
みんなで「いただきま〜す。」
ホワイトボードには持ち寄った料理を讃え、感謝する、温かいメッセージ。
皆さん、来年もさらにパワーアップして、またやりましょうネ。
宗像の農・漁・食を元気にしましょうネ。