価値ある資源はどこに? 〜 第7回少人数セミナー「地元力」


先週に引き続きゲストをお招きしての講義。
今回のテーマは「地元力」。


私が棲む宗像市出身で、フリーライターで食農関係の記事を執筆されている森千鶴子さんにご登壇頂いた。


これまでに関わってきた農業を営む人々の実態を丁寧に解説しながら、さまざまな問いを受講生へ投げかける。

  • 総人口の3%の農家に日本農業の将来は支えられるのか?
  • 身土不二とは?
  • 食の文化祭とは?


そして、ワークショップのお題は、

  • あなたの郷土料理は何ですか?


この質問を受け、郷土料理が思い浮かばずに悩む学生たち。
私は、彼らの回答を覗き込みながら、出身地を想像する。


筑前煮は福岡。
皿うどん、チャンポンは長崎。
チキン南蛮は宮崎。
お好み焼きは……、大阪か?広島か?
ぬっぺ汁……?
けんちょう……?
じゃぶ……?
がね……?
わに……?


わからない。
でも面白い。
いくつかをピックアップしながら、みんなで出身地を考え、どんな料理かを回答者から説明してもらう。
秘密のケンミンSHOWを彷彿させるトークで盛り上がった。


中にはこんな回答も。


明太子
甘夏ジュレ
とんこつラーメン
唐津バーガー
焼カレー
……etc.


これは郷土料理と言うべきか?
それとも、お土産か?名物か?
世代間差を感じさせる。


その若者世代が、自分の食事データを見てこう言う。
「肉ばかり食べて、野菜や魚が少ないと思う」。


なぜ野菜や魚を食べないのか?


若者たちが自炊が得意でないことは、ひとつの理由だろう。
しかし、それと同じくらいに重要な理由として、「身の周りにどんな地域特産の野菜や魚があるかを知らず、それを使った郷土料理を受け継がないこと」も含まれるのではないだろうか。


森さんによれば、田舎の人たちの多くは、先祖から脈々と受け継いできた地域特産物や料理について、こんなふうに思っているらしい。


人前には出せない。
恥ずかしい。
田舎には何もない。


地元産の食材で家庭や地域に伝わる一品料理を持ち寄る「食の文化祭」は、私たちの地域の食資源や料理に対する無知や思い込みを取っ払ってくれる。
田舎には豊富な食資源があること、それを受け継ぐ人がいること、食材の命と受け継ぐ人の命のリレーが脈々と続いていることを教えてくれる。
言わば、大人版“弁当の日”。


それは、決してお金では買えない、外国から輸入できない、プライレスな価値ある資源を再評価するお祭りである。


学生たちは出身地の「地元力」を身につけたいと感じたようだった。

  • 地元学と聞いて何なんだろうと思っていましたが話を聞いて思ったのは小学生の頃にした総合学習でした。私はこの時の授業で自分達の町について色々調べたのを思い出しました。郷土料理を聞かれて大分迷ってしまいました。意外と地元の事を知っているようで知らないんだなと思い知らされました。食の文化祭では地元の食材を使ってあんなにも様々な料理が作れるんだと関心しました。
  • 地元学というのを初めて知り、そういえば自分の地元について深く考えたことはないし、郷土料理と言われてなかなか思いつかなくてすごく気になったので、これを機会に自分の地元について調べてみようと思いました。
  • 「食の文化祭」は取り組み方や優劣をつけない考え方など、ほんとに素晴らしいと思ったし、そのような活動を広めている森先生は素敵だと思いました。今日はありがとうございました♪
  • 地元の料理と言えば…唐揚げぐらいしか思いつきませんでした。他に思いつくのは、市町村合併で新しく中津市となった耶馬渓の蕎麦ぐらい…。唐揚げのアピールのしすぎで他の料理が薄くなったのか、それとも私の地元に対する興味がそれほどなかったのか…。でも、耶馬渓の蕎麦はかなり地産地消らしいです。100%地産地消だそう。身土不二という言葉、知らなかったので、調べてみました。土地の気候と野菜と身体はつながっている。人間そうやって生きていけば、自分の身体にも環境にもいいのに…って思います。でも人間は、やっぱり遠く離れた場所のものだからこそ食べたくなるっていう思いもあるのだろうなと思います。ただ、日本の3%の農業人口は私達が支えなくては!!です。
  • 地元力をテーマに講義をしていただきました。この「いのちの授業」を受講してから、自分が食べる食べ物について気にするようにはなったのですが、まだまだ「地元」を意識した食事はできていません。私は2度転勤を経験し、今住んでいる鳥栖は3ヶ所目の家なので、はっきりとした「ふるさと」というものがありません。だから、郷土料理がすぐには思い浮かばなくてなんだか寂しい気持ちになりました。鳥栖も7年目、その前は埼玉県に10年住んでいたのですが、思ったよりその地域のことを何もわかっていないなって思いました。 今日あったような「食の文化祭」やフィールドワークは、地元を知るという意味でとてもいいと思いました。私は田舎を恥ずかしいとは思わないし、むしろ鳥栖についてもっと知りたいって思いました。もう一度地元を見つめ直したい、そして食材や料理を作ってくれた人のことも考えたい、と思える授業でした。
  • 今日は地元について知ることの大切さについて学びました。私は自分の地元が好きですが、よく考えたらあまり地元について知らない気がします。自分の地元の郷土料理がわからなくて恥ずかしかったです。郷土料理はその土地の名産物で作られていることも多く、郷土料理を次の世代へとつないでいくことは同時に、その食材をつないでいくことになるのではないかと思いました。また、料理によって大切な思い出ができ、同時に作ってくれた人のことも忘れずに心の中に残ると思います。食は食をつなぐだけでなく、人と人とのつながりもつないでくれるということがわかりました。また、母は毎日当たり前のようにご飯を作ってくれるけど、そのことに感謝して、少しずつでいいから自分も受け継いでいきたいと思います。
  • 私は今日の森さんの話を聞くまで、田舎は何もなくてつまらない場所だと思っていました。都会の方が住みやすいと勝手に思っていたけれど、本当は田舎の方がコンビニとか大きなスーパーなんていらないくらい住みやすいところだということを知りました。また、手料理の大切さを改めて感じることもできました。料理を食べるときはカロリーや脂肪ばかりを気にしてしまって、手料理には作った人の愛情がいっぱい込められていることを忘れかけていた気がします。愛情が込められた手料理を食べると幸せな気持ちになるので、食べるためだけに作られたファーストフードよりも手料理の方が断然いいと思いました。今日の授業で驚いたことは、何年も住んでいるはずの地元の郷土料理をほとんど知らなかったことです。家に帰って福岡県の郷土料理をしらべてみたら、がめ煮・水炊き・かます寿司・あぶってかも・鰯のぬか炊き・おきゅうと・胡麻鯖がありました。初めて聞いた料理ばかりで、自分がどれほど地元のことを知らなかったのかに気づきました。もっと自分の地元について知って、地元を大切にしたいです。
  • 郷土料理と言われて、食材は思いつくのですが料理は少ししか浮かんで来ませんでした。思いつくのは母の料理ばかり。母の実家は富山県氷見市なので私が地元と呼べる兵庫県神戸市や明石市とは異なっています。母は良いと思ったものは何でも取り入れる人で、私も様々な料理を口にしましたが違う環境に慣れずに苦労したことも多々あったのだろうと思いました。話が逸れますが、昔から新興住宅地がとても苦手でした。人が大勢住んでいても家の"におい"がしない、生物がいないように思えて。今回の話を聞いて、地域のつながりや土との関わりが特に薄まっているためにその様に感じたのかなと思いました。
  • 私の地元は結構有名な観光地なのですが、実家があるのは観光客で賑わう商店街から離れた、まさに田舎にあります。私は今まで自分の住んでいるところを説明するときに、「観光地の中でも何もないところ」という風に説明してきました。家の周りにあるのは、田んぼや山、本当に何もないと思っていました。実際に博多に来て何でもあることに驚きました。お金さえあればいつでも欲しいときに欲しいものが買えます。でも、何か足りないと思いました。何でもあるのに何かないなと思いました。それはきっと田舎で見ていた風景やそこで出会った人たちなのだと思います。きっと自分は自分で思っていた以上に地元が好きなのだろうと感じました。湯布院は観光地ですが、観光以外にもいいところはたくさんあります。そういういいところを私達のような若い世代の人が見つけて大事にしていくことがその地域がずっと活気ある場所であるために必要なことだと思いました。そして観光客の方にも観光だけでなく別の良さも感じてほしいと思いました。
  • 今日の地元力というテーマは自分の中でとても身近に感じることの出来るものでした。私はこっちに出てくるまで宮崎県は何もない田舎だと思っていました。けど宮崎は自然が多くて、食べ物が美味しくて、人が穏やかで優しい、とてもいい町だと今はしみじみと思うことができます。そして自分は自分の地元のことを全然知らなかったし、知ろうともしてなかったんだと気づきました。今度帰省したら宮崎のいろんな所を興味をもちながら見ていきたいです。最後の「あの時のあの食事あの弁当」を見たときは涙がこぼれでました。私の母が作るやきそばは味が薄く、いろんな野菜が大量に入っていてはっきりいってまずかったけど、あれは私たちの健康を考えて作っていたのかなあと思いました。誰のどんな地元でも、その土地特有の良いところがたくさんあるということを学べて今回もまたひとつ考えを広げることができました。
  • 郷土料理について考えた時、私は東京に12年間住んでいましたが、郷土料理で思い浮かんだのが筑前煮だったので、転勤して住んでる場所はどこであっても、料理には作った人の地元が出るものだ(母が福岡出身)と料理のあたたかさを感じました。(味付けや呼び方などが東京の友達とは違ったことも思い出しました)地元があることはとても素敵なことだし、自分が田舎に住んだ経験がない(青森にいたのは3歳までで記憶がない)ので田舎には魅力を感じます。食の文化祭私も出たいです。料理は作る人から食べる人へのサイクルが繰り返されて、長い歴史の上に成り立つものです。また、森先生が地元のものを食べるほうが人の体によいと説明されていたのを聞いて、私たちは地元の郷土料理を次世代へと受け継ぐことで、いのちをつないでいかなければならない、というかつなぐことができるとわかり、嬉しく思いました。
  • 今日の地元力で自分の地元の郷土料理について考えたとき全然浮かんできませんでした。そのことがとてもショックでした。自分は地元のことをあんまり分かっていないなと改めて実感しました。どんな魚がいるのか、どんな野菜が食べられるのか実際自分は分かってないなとも思いました。確かにスーパーに行くと沢山の野菜が売られていて、それは食べられる前提で売られていて、その野菜が生えているのを見て本当に食べられるかどうか私にわかるのかなと疑問に思いました。私の地元でも冬にはいもたきを作って地域の人々で食べる行事があります。だからいもたきが郷土料理だと言うことを知ったんだなと感じました。もっと地元のことを知りたいです。
  • 今日は『地元力』ということで、地元の郷土料理は何か考えてみましたがいまいちピンとくるものがなく、私はあまり地元のことに今まで関心がなかったのかなと悲しくなりました。小中学校では給食などで地元の料理は食べていたはずだったんですが・・・。あと、地産地消は大切だと思いました。
  • 今日は地元力がテーマだったが、自分も含め皆故郷のことをわかってないんだなぁと思った。郷土料理が出てこないと嘆いている人もいた。最近はまた自炊しなくなってきたので、暇のある日はチャレンジしようと思う。
  • 森先生のスライドの中のおばさんが、自分の命をこめて若い人に料理をたべさせてあげたい、と言っていて自分の祖母を思い出しました。今日、上げた郷土料理は母の料理よりも祖母の料理です。地元力を考えれば、食材も野菜や米は祖母がつくったものです。私はそれらの食材を食べて育ったので、地産地消が難しいなんて思ったことはなかったけど、今日の授業を受けて、お年寄りの農家の人が引退したら日本の農業を担う人が居なくなってしまうと知り、我が家も、祖母が動けなくなってしまったら畑を耕す人が居なくなってしまうのだと思うと、農業の問題は意外に身近にあるものだと思いました。
  • 地元産の食材を使った料理を作ることは、地元のことをより深く知るとてもよい機会だと思いました。私は中学生の頃に、家庭科で山口県の郷土料理を作る課題が出たことがあったので、けんちょうが郷土料理だということは知っていました。しかしその課題がなければ、普段から食べていたけんちょうが郷土料理だとは気づけなかったと思います。また、私も普段から地元は何もないと思うことがよくありました。これから地元のことをよく知っていこうと思います。2ヶ月前までは、料理をすることはただ単純な作業のようなものとぐらいにしか思っていませんでしたが、自炊をしたり、食について学んでいくうちに手料理には苦労と愛情が含まれていることが少しずつわかるようになりました。
  • 今日の授業を聞いていたら、おばあさんとひいおばあさんのことを思い出しました。私のおばあさんとひいおばあさんは漬け物がとっても得意で、近所や親戚の中でも有名なほどです。ひいおばあさんはもう80歳を越えています。ひいおばあさんの作る漬け物って、何万分の1なんでしょうか。しかも、私のおばあさんとひいおばあさんはこんにゃくも作りなるので、最後にスライドにでてきなった人とかさなって、なんだかおばあさんたちに会いたくなりました。家で、こんにゃくの煮物や漬け物とかでても、すすんで食べたいとか思わなくて、実際私はほとんど食べてないです。でも、きっとおばあさんたちは私にその味を伝えようとしてくれてるのだと思いました。私のおばあさんはとっても元気だから、まだまだ長生きしてくれると思うけど、なんだかこわくなりました。実家に帰ったら、お母さんの料理もだけど、おばあさん達が作ってくれなる料理もいっぱいいっぱい食べたいです!!今日、田舎を恥ずかしいと思う人がいるって聞きましたが、私は、スーパーもコンビニも車で10分以上もかかる、なんにもない所に住んでいましたが、緑がいっぱいで、夏には蛍も現れてくれてとても美しくて、本当に自慢に思っています。なにもないところじゃなくて、スーパーやコンビニがない所にこそ、そこにしかない、風景であったり、空気などの自然が存在しているんだって思います。郷土料理をお母さんに電話で聞いてみました。そしたら、大山おこわとじゃぶだっていわれました。最後の比良松先生のスライドで、ごはんが食べれなくなったお父さんの話にぐっときました。食べれることって本当に幸せなことなんですよね。いのちの授業をうけると毎回家族の声が聞きたくなって、電話してしまいます。
  • 地元学の、あるものを探すという考え方を知って、わたしは自分の地元のことを何にも知らないと思いました。わたしの地元もかなり田舎で田んぼと山しかないって思ってたし、言っても分かってくれる人なんていないから地元の名前を言うのも恥ずかしいと思っていました。でも今日の考え方だと、田んぼと山があればおいしい食材がとれるし、花とか植物もいるし、自分の食べ物を自分で作れる農家のみなさんがいるし、素敵なものはたくさんあると分かりました。もしも地元で同じような1品持ち寄りをやったら、たくさんの料理が出るだろうし、知らなかった地元のものをいろいろ発見できるような気がしました。それに、緑だけじゃなくて、わたしが知らないような昔からの文化や伝統があると思うので、自分の育った町のことをもっと知っていたいと思いました。今はせっかく違う土地にきて、今まで触れたことのなかった外の世界が見れるから、こっちのこともこれから知ってここのよさを感じるのと同時に、もっと自分の地元のよさも感じられるようになりたいです。
  • 田舎の地域はまだ人と人との繋がりが深いとばかり思っていたので田舎の地域まで繋がりが薄くなっていると聞き、驚きました。食の文化祭が地域活性化の鍵となっているのだと説明を聞いて実感しました。また、私は自分の住んでいる町や県に関して知っているつもりになっていましたが、本当は知らないことがとても多いのだと今回の授業で気づかされました。もっと自分の地元に誇りを持ち、知りたいと思いました。
  • 昨日の授業は地元力についてでした。みんなの郷土料理を教えてもらって本当にたくさんの種類があるのだなと思いました。その地域の資源の違いも大きいけれど調味料や使う器具、切り方、作り方、盛り付け、食材の組み合わせなどで味がかわったりなど、その地域固有なものができててすごいなと思いました。また、先生の話をきいていて地元の活性化をしようとしている人たちはただ経済的な意味でなく、根本的には家族と一緒に暮らしたいという願いがあってのもので、経済力といってもお金などの意味、助け合いの意味など、人とのつながりを含んでいるのだとはじめて感じました。
  • 食と地元を関連付け、『食の文化祭』といった、地産地消をコンセプトにして行われた活動等を知り、自分が住む長崎の食に関して興味を持つことが出来ました。お金を出して何でも手に入る時代ではありますが、郷土料理はお金がどうとかではなく、それぞれの地域でそれぞれの家庭が受け継いできた伝統的なものであり、ある意味でプライスレスな料理だと思います。小さい時から食べていた郷土料理を絶やすことなく、自分も『地元学』を学び、後世へと継承して行きたいと思います。
  • 昨日の講義は地元のことを考えるいい機会になりました。郷土料理は覚えているものが少なかったですが、地元ならではものや県レベルのものなら割と知っています。たとえば長崎のごま豆腐はとても甘いです。またミルクセーキはアイス状になってるんです!!長崎の五島はおいしいものがいっぱいでカンコロ餅は特におすすめです。こういうことを割と知っているのは地元が好きだと自覚しているからかなと思います。私の田舎の長崎はとってもいいところです。こういう気持ちを再確認できたこうぎでした。
  • 昨日の講義で地元学について学びました。とりあえず思ったのは食の文化祭楽しそうだなと思いました。あと郷土料理についてあんまり知らなかった。福岡なので当然筑前煮を思ったのですがどんな料理かわからないしどういうふうに作られたかもわかりません。詳しく調べてみようと思いました。
  • 昨日の課題で 自分の出身の料理をあげるとき 自分の出身地はどこだろうという点から私の場合 始まりました。また 料理と言われてもすぐに思い浮かばず、自分でも驚きでした。
  • 昨日の授業で郷土について改めて深く考えることができました。郷土料理と言われてすぐに思い付かなくて恥ずかしかったです。森先生の授業を受けて、率直に将来農業をしたいと思いました。今は医学部に進学しましたが、高校時代は農学にも興味があって農学部を目指した時期もありました。その頃の気持ちは入学してから封印していましたが、医学部に進んでも農業や郷土文化に関わりながら働くことも出来るかもしれないと思いました。今は地域医療従事者も必要とされているし、地域の活動に参加したり地域の方々との交流を大事にして働けたらいいなということまで考えていました。また、母世代や祖母世代の方々の手づくり料理の話にとても感動しました。当たり前と思って食べていた母の料理も、今日の話を聞いて、誇りに思えるようになりました。毎日嫌な顔も見せずに工夫しながら弁当を作ってくれていたので、そのことを思い出して感謝の気持ちでいっぱいになりました。


メモ:受講生の郷土料理

夏みかん漬け、ふく汁(山口県下関市)/けんちん汁、筑前煮、筍の煮もの、八木山こんにゃく、地蔵豆腐、遍路味噌(福岡県糟屋郡篠栗町)/わに(広島県庄原市)/明太子(福岡県)/筑前煮(福岡県)/唐揚げ(大分県中津市)/練馬大根(東京都練馬区)、筑前煮(福岡県)/揚州炒飯、豚の角煮(中国)、筑前煮(福岡県福岡市)/団子汁(大分県湯布院町)/がね、ふきがし、あずきがし、団子汁(芋団子の醤油汁)(鹿児島県いちき串木野市)/たこ焼き、お好み焼き、焼きナス(大阪府大阪市)/筑前煮、博多ラーメン、もつ鍋(福岡県福岡市)/筑前煮(福岡)/いかなごくぎ煮、鯛飯、明石焼、たこめし(兵庫県明石市)/水炊き、筑前煮(福岡)/唐津バーガー、甘夏ジュレ呼子イカ、焼カレー(佐賀)/筑前煮(福岡)/筑前煮(福岡)/お好み焼き(広島県福山市)/もつ鍋、とんこつラーメン、辛子高菜(福岡)/ぬっぺ汁、ちゃんぽん、皿うどんかんころ餅長崎県諫早市高来町)/煮もの、イカシュウマイ(佐賀県唐津市)/鱈のエラと筍の煮もの、がめ煮、かきもち、いわしの糠煮(福岡県京都郡苅田町)/ちゃんぽん、皿うどん卓袱料理、角煮まん(長崎県長崎市)/芋炊き(愛媛県)/ちゃんぽん、皿うどん卓袱料理、角煮、くじらベーコンの肉じゃが(長崎県西彼杵郡時津町野田郷)/チキン南蛮、地鶏モモ焼き、大根の漬け物、切り干し大根(宮崎県)/けんちょう(山口県宇部市)/大豆と茎わかめと山椒の煮もの、奈良漬け(奈良県天理市)/じゃぶ(鳥取県伯耆町船越)