「弁当の日」で成長するのは、子どもだけではない。
給食は子どもの身体を支えている。
一食、200円台。
その支払いを滞納する大人たちが居る。
車や携帯電話には惜しげもなくお金を使うのに。
「給食費を支払わないことは、子どもに向かって『あなたの命はお金よりも価値がない』というメッセージになります。」
校長から発信されたそのメッセージに大人たちが反応し、給食費の滞納がなくなった。
「弁当の日」で、大人が、地域が、社会が、日本が、変わる。
さて、今日も「弁当の日」伝道活動。
行ってきます。
http://www.bk-web.jp/2012/0302/person.php