未知との遭遇 _ Campus Life


昨日、九大にこんな人がやってきた。

団長。自称、宇宙人。でも母親の実家は福岡。ロックミュージシャン、学校での講演、本のソムリエなど、仕事多数。


もう一人こんな人も。

岩本悠。見た目、穏やか。中学の時はいじめられっ子。でも、やっていることは激しい。例えば、砂漠を旅したり、ピラミッドを登頂(本人曰く、“盗頂”)したり、アフガニスタンに学校を建てたりとか。


この二人から、次々と語られる粋な言葉。


「人生はタダじゃない。だから大切にして生きなければならない。」
「モーションはエモーションを変える。」
「人生が本業です。」
「人生に完璧な日は訪れない。」
「チャレンジしないと疲れる。」
「夢の裏にある自分の欲求の根源を確かめる。」
「人はいつか死ぬ。でも、いつ死ぬか分からない。世界に“流学”してそれを強く実感した。」
「自己満足から自他満足へ。できるだけ人の成長に関わって幸せになりたい。」
「お金は未来の自分から借りればいいんだ。」


そんな言葉に刺激を受けて、若者たちが活き活きと自分の思いを語り始める。

気持ちいいデスネ〜。若いエネルギーって。素直にそう思う。“元気玉”を貰っちゃった。


そんな若者たちに、憧れられる大人になろうっと。


ところで団長さん。


その帽子抱えて移動するのって大変じゃない?それとも、何か良い方法があるの?

気になるナ〜〜〜。