涙のハナミズキ〜君と好きな人が…… _ My Life
ワンショット 〜 “無限ここ”のダブルサイン。幸せは超〜無限大です。
久しぶりに植物の話題。
ハナミズキ(写真はありません。)
一青窈さんの歌のタイトルになってとても有名になった園芸植物。この植物が日本に来たのはおよそ100年前(大正4、6年)のこと。当時の東京市長がアメリカへ寄贈したソメイヨシノ桜に対するお返しとしてだった。その故事は、花言葉は「返礼」に象徴される。
ちなみに、ハナミズキに近縁な日本オリジナルの種はヤマボウシ(山法師)。総苞片(花びらのように見える部分)の先が尖っていて、窪んでいないことや、果実が集合して球状(球状果)になることが、ハナミズキとの違い。写真はコチラ(http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20060521)
今日昨日、歌ハナミズキの歌詞の原点は、2001年9月11日にあることをさくらさん(http://plaza.rakuten.co.jp/cmbird7/)が教えてくれた。
この曲は、2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件に、
一青窈さんが、その映像をテレビで見て、涙しながら作ったものです。
……(中略)「 人と人はやさしさを交換できないものか 」という思いを込めて作った曲。
2003年4月に東京・大田区の池上本門寺で行われた
「 一青窈 vs 武田双雲 in池上本門寺コンサート 」で披露されただけで、
ファンの間では幻の曲となっていた曲だったのです。ライブ終了後から、ホームページなどに、シングル化を望む声が
約1万件寄せられて、結局、発売されたのは、2004年2月のことでした。そのことはライブでも語られていて、MCではこのように語っています。
「 自分の好きな人の幸せを願うことは当たり前にできること。
一歩進んで、好きな人の好きな人、ひとつ先の幸せを願ってください。
その気持ちが皆に連鎖して、やさしい世の中になると思います。
まずは私から、あなたとあなたの好きな人が百年続きますように… 」と。
(http://dailydrink.exblog.jp/2989922/)
そんな幸せの思いを込めて歌うさくらさん。その歌声にのって、赤ちゃん誕生の奇蹟の映像&母になったばかりの女性による感動のメッセージが流れていく。
贅沢や〜〜〜。
感動や〜〜〜(涙)。
その感動の一コマを写真に留めようとファインダーを覗くが涙がじゃまをする。
我を忘れてシャッターを切る。
(あっ、1枚2000円やった……)
お代は、しっかり付けられているらしい。(http://plaza.rakuten.co.jp/cmbird7/diary/200803030000/)
ううっ……払えん。借金や。スミマセン。ローンでお願いします。
昨日、入荷しました。欲しい方いつでもどうぞ。“ここ”販売代理店〜かっつ
- 作者: 内田美智子,佐藤剛史
- 出版社/メーカー: 西日本新聞社
- 発売日: 2007/10
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