子育てシンポジウム _ My Life
ワンショット 〜 松中選手の日常を語ってくださった林恵子さん(子育てシンポジウムにて)
家族で子育てシンポジウム(http://d.hatena.ne.jp/mich_katz/20080301)へ。
内田先生とゴーシ舎長のコラボはもう何回目だろう。でも今日はいつもにはない楽しみが。特別ゲストとしてソフトバンクホークスの松中選手の奥さん林恵子さんが加わる。アナウンサーとして有名な方だが、二人のお子さんを持つお母さんでもある。その林さんを交えて、食育と子育てについて語ろうという企画だ。
前半、号泣の魔術師のトークで参加者はメロメロされた。
「内田先生。また私も泣いてしまいました。流石、号泣の魔術師ですネ。」(笑)
「先生、泣き過ぎぃ!」(笑)
……と軽快なトークで会場の雰囲気が柔らぐと後は楽しい時間が過ぎていく。松中選手の意外な一面が聞けたりしたお徳感たっぷりの60分。
終盤は、波佐見南小の子どもたちと交わした昨日の約束「君たちの活躍をいろんなところで伝えるから」の言葉どおり、ゴーシ舎長による波佐見南小卒業生スライドショー。子どもたちの感動のメッセージや母親の涙に、会場の聴衆ももらい泣き。そして、林恵子さんの美声で読み上げられた竹下先生の『贈る言葉』。とても贅沢な朗読だった。
私はと言うと、カミさんと一緒に本の販売。それに、舎長の“ブロマイド”用写真の撮影を舎長から頼まれた。
こういう会場の光条件は、決して十分とは言えない。しかも、奇麗な写真を撮るなら絶対にノーフラッシュだ。撮影の腕が試される。久々にカメラマン魂に火がつく。
でも、撮影に熱中すると、トークへの集中力は必然的におろそかになる。そんな時、突然コメントを振られると………
とてもうろたえます。
私のコメント、流れに乗っていましたか?
“ここ” 一人一冊の幸せ
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