突破口その二 〜 まだまだつづく一期一会の伝道リレー _ My Life

mich_katz2008-03-15

ワンショット 〜 この方が“味噌汁”教の教祖です(波佐見南小卒業パーティーにて)


先日の研修会に参加された宇美町学童保育のKさんからメールを頂く。

11月、宗像で参加させていただいた「お弁当の日」フォーラム。そこで出会った内田先生と「お弁当の日」は、私にとって衝撃でした。良い出会いでした。一期一会です。

私から、指導員、保護者へと少しずつ広がり、根付いていってます。今、宇美町学童保育6クラブ全部に「ここ」が置いてあります。もちろん先生方、それぞれに個人でも持たれてありますが・・・


宇美町学童では、“ここ”ブームが起こっている。


Kさんは、私が“弁当の日in宗像”にお誘いしたOさんに誘われて一緒に参加された。その後、Kさんは、学童保育の広報誌にその弁当の日の様子を紹介され(http://d.hatena.ne.jp/doro_niko/20080110)、2月11日の学童保育研修集会にも参加されている。先日の研修会レポートも早速Kさんのブログにアップされた(http://d.hatena.ne.jp/kirarin-umi/20080313)。Kさんの伝道活動を通じて弁当の日は宇美町で確実に大きな波になりつつある。3月24日には宇美中学校で町内初の弁当の日が実施される。これらも“針の穴”からのつながりだ。


Oさんが代表を務める大野城市NPOに所属し、今回の研修のプロデューサーでもあるNさんからもメールが。

今年1年、4市2町の学童保育指導員の合同研修を企画してきましたが最後にふさわしいすばらしい研修になりました。比良松先生が、グループワークを取り入れてくださったお陰で、他学童間でのコミュニケーションがとれたすばらしい会になりました。……保護者会を予定している学童より、昨日頂いたお弁当の日のパンフレットを保護者に配布したいとの要望がありました。……微力ではありますが、私も伝道師の1人として頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。


参加者による早速の伝道活動。もちろん弁当パンフレットをお送りすると返信。出来立てのパンフレットが活用され、弁当の日がいろんな人に広がっていく。また新たな一期一会が紡がれていく。


すばらしいかな、二人の行動力。
大野城市宇美町。目が離せない。