将来の夢 _ My Life

mich_katz2008-03-19

お世話になった先生と、ハイ、チーズ!(河東小学校卒業式にて)


昨日は小学校の卒業式。PTA役員の私は我が子が通う河東小の卒業式に出席。小学校の卒業式なんて、自分が経験して以来だ。30年前とは違い、最近の卒業式は演出に凝っている。


卒業証書が渡される壇上の片隅にスクリーンが設置され、そこに、児童一人一人の幼い頃の写真と、将来の夢が映し出されるのだ。


野球選手と応える男子児童がたくさんいた。でも思い描く選手像はそれぞれだ。


「ホームランを打てるようなプロ野球選手になりたい。」
イチロー選手みたいな野球選手」
「松坂選手みたいにすごい投手になりたいです。」
と言う子がいれば、
「10億円プレーヤーのプロ野球選手になりたい。」
「100兆円かせぐプロ野球選手になりたい。」
とすでにライバル視している子たちも。


女子児童の夢で印象的だったのは、
「パティシエになりたい。」
という夢。
私の世代なら、お菓子屋さんとかケーキ屋さんとか言っていたと思う。世代の違いを強く感じた。


学童保育で顔見知りの子たちもいた。


「いろんなのりものにのったり、たくさんのほんをよみたいです。」


そんな可愛らしい夢は、障害を抱えながらも立派に成長し、無事、卒業を迎えたはるちゃんの夢。


「明るく元気で笑顔の人になって、みんなを明るくしてあげたい。」


そんな夢を披露してくれたのは、学童弁当の日の第1回目にあの可愛らしいおにぎりを作った(http://d.hatena.ne.jp/doro_niko/20070603)あかりちゃんだ。


みんな、おめでとう。
夢が叶うように頑張れ!