宗像エコバッグの新販路


宗像エコバッグ。


本日、エフコープ自由ヶ丘店で販売するための協定書を最終確認。本部決済が下りるといよいよエフコープでの販売が始まる。


県内に44万世帯の会員を持つエフコープ生協。そんな大きな組織に私たちのエコバッグを扱ってもらえるなんて。エコバッグを作った当初はそんなこと想像もできなかった。これもFコープ職員Uさんのおかげ。彼女の働きがなければここまで来れなかっただろう。


Uさんとの出会いは市のレジ袋削減懇談会。協力市民として参加した私は、絶滅危惧種カノコユリを守るオリジナルエコバッグの製作とその普及をPRした。会議終了後、Uさんの方から私のところへ挨拶に来て、こう言った。


「私の住む宗像でそんなエコバッグが出るのを待っていました。エフコープ組織としてどこまで応援できるかまだわかりませんが、できる限り協力したいと思います。」


その言葉どおり……。いや、その言葉以上のものをUさんはもたらしてくれた。なぜなら、最初の段階では、チラシで組合員へPRという話しだった。それが、店舗内販売までできるようになるとは。


本当に嬉しい。
本当に有り難い。


宗像エコバッグ。
どれだけ売れるかな。
たくさん売れるといいな。
バッグを持っている人がこの街に溢れるといいな。


宗像エコバッグ。
お買い求めは、まねき猫。
または、エフコープ自由ヶ丘店へ。