小ゼミ第2回FW&弁当の日 with 幾田先生 in 箱崎キャンパスAPi畑


ふくおか大地といのちの会のAPi畑に二回目の春が訪れています。好天に恵まれた畑で、小ゼミの第2回FWを実施しました。


去年のこの時期にはなかったタマネギやエンドウ、ソラマメがちょうど獲り頃。ゼミ生たちは、こうした旬の野菜の収穫、小さくした生ゴミを竹パウダーに混ぜて濃縮堆肥を作る作業、トマト、ナスなどの夏野菜の植え付けを体験しました。















そして、今回はもう一つ……
いや、もう二人、去年のこの時期におられなかった先生がAPi畑にやってきました。フードコーディネーターとしてご活躍の幾田先生とまなみ先生です。お二人とも学生たちと和気藹々と、且つとても真剣にフィールドワークに参加してくださいました。





昼食は小ゼミ2回目の“弁当の日”。
テーマは“緑”または“子ども”。
今回も力作がズラリ。

子どもが好きな……
“一口コロッケ”。

チャーハン。

バナナケーキ。

お好み焼き。

ミートボールとハンバーグ。


こどもの日と言えば兜と鯉のぼり。
“兜型春巻き”。

兜の揚げ物。

鯉のぼりの春巻き。

鯉のぼり型ミートパイ。


緑の野菜を使った……
“アスパラとハムとチーズの春巻き”

ネギとハム入り卵焼き&レディース卵焼き。

青椒肉絲風の炒め物。

蛸のセビッチェ、春の山菜(コゴミとカタクリ)和え。


もちろんフードコーディネーターのお二人も一品持参でした。料理研究家の一品に小ゼミの学生たちは皆興味津々。


これはまなみ先生の作品。こんにゃくとシソで包んだお寿司。


これは幾田先生の作品。漬け物の春巻きと卵焼き。


この席では私は完全に脇役のカメラマン。





お二人のゲストティーチャーへ大感謝です。