誕生日のご馳走
今年の誕生日は、たくさんの方々にご馳走になりました。
まずは、講演先の岐阜で。
“弁当の日”応援団員のWさんの二人の小学生の娘さんから……
次女が作ったゼリーがうまく固まらなかったそうなのですが、
それを長女がリンゴの飾り切りなどで応援してこんな素敵なデザートに変身したのだそうです。
岐阜のおもてなしはこれだけではありませんでした。
“弁当の日”応援団員Hさんのお宅に招かれた時は……
枇杷、干し柿、ナツメ、フキ、黒豆、守口大根、栗、カブ。
すべて畑や山でとれたものだそうです。
栗や柿は旬に手づくりして冷凍庫に保存していたそうです。
そして食材の下に敷かれた葉はお父さまが朝ご用意されたとか。
野菜の新鮮で濃厚な味わいと盛りつけの細やかさが印象的なコースメニューでした。
誕生日当日の夜は、研究室の学生たちからこんなサプライズが待っていました。
大学教員になって18年。
このようなおもてなしは初めてでした。
しかし……これをどうやって切るべきか、悩みました。(笑)。
そして休日。
我が家好例のバースデー晩餐会。
家族の一品手料理が食卓に並びました。
鯛のカルパッチョ・塩糀風(次女の作品)
そして、PTA仲間のSさんからは、獲れたてのビナとアワビの差し入れが……
長女出題の難問の謎解きのご褒美は、こんなプレゼントが待っていました。
そして次女からは長崎で仕入れた鰹の生節。
みなさんの真心にもてなされた一週間でした。
この一年もみなさんのおかげで頑張れます。
だんだん。