弁当の日”宣教”活動 _ My Life

mich_katz2007-08-22



「今度、うちでやる公開講座で、保護者の視点から“弁当の日”のお話をしませんか。」


と、ある会に参加して福岡教育大学のA先生にそう言われた。


私は、“食”の専門家ではない。しかし、”弁当の日”をもっといろんな人に知ってもらい、実践してもらいたいと考えている。その申し出を有り難く思い、講演を引き受けた。私にとって記念すべき第1回目のお弁当の日“宣教”活動♪


その公開講座に参加されるのは、食に興味を持つ30〜40人ほどの小・中学校の先生方。中には、弁当の日をご存知の方もいらっしゃることだろう。また、弁当の日を知っていても、実施に踏み切れないで躊躇されている方もいらっしゃるかもしれない。なので、そんな方々に、「保護者が頑張っているのだから、私たちも弁当の日をやってみる!」と感じて頂くような話の内容にしたかった。


もちろん内田方式のスライドショーを使った。


講演後、招待してくださったA先生よりメールが届く。


「スライドショーまであり,とてもわかりやすかったと思います。急なことでしたが,ご参加くださり,本当にありがとうございました。参加した先生方も,「学童でもこのような取り組みができるんだとわかってよかった」とたくさんの方が感想を書かれていました。」


感謝


それから数日後、そのスライドショーを学童保育のM事務局長にみせた。すると、今度は福岡県学童保育連絡協議会で披露して欲しいとのオファー。スライドショーの前振りだけを少し変えて講演スライドを作成し、20人ほどの運営委員に弁当の日の意味、おもしろさ、すばらしさなどを30分足らずでアピールした。


「大変良かった」
「すばらしかった」
「感動した」
「涙が出た」


講演の後、たくさんの方からそんなコメントを頂いた。


感謝


そして、聴講者のひとりから次の講演オファー。


感謝


お弁当の日、恐るべし。

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