宗像エコバッグ〜三つのデザインと三つのしあわせ

素敵なデザインのエコバッグをみんなで作って販売する。
そのエコバッグの収益のすべてを、絶滅危惧種・カノコユリの保全に投資する。
市民や子どもたちにカノコユリの里親になってもらう。
やがて、街中にカノコユリの美しい花が咲き乱れる。
喜んだ市民や子どもたちが、もっとエコバッグを使い、カノコユリを大切にする。

ビニルゴミが減り、
絶滅危惧種が守られ、
街が美しい花で彩られる。

自分の住む街のすばらしい自然環境を、
市民自らの手で、
１００年先の私たちの子どもたちに残す。

それが……
『宗像エコプロジェクト』

宗像エコプロジェクトのスタッフによって製作されたオリジナルグッズ、
『宗像エコバッグ』。

このバッグには三つのシンボルと三つのしあわせがあります。

山のカノコユリ、
川のホタル、
海のウミガメ。

宗像エコバッグのデザインは、プロデザイナーの協力により、未来の子どもたちに残したい宗像の美しい自然を三つの生き物で表現しました。これら三つのシンボルをプリントした可愛らしいエコバッグを、本プロジェクトを応援してくださる宗像市内のお店で販売していきます。

市民がこのエコバッグを使うことにより、三つの幸せが訪れます。①ひとつは、ビニルゴミが減り、環境が守られる幸せ。②もうひとつは、カノコユリをはじめ、私たちの周りに棲む動物や植物が守られる幸せ。それらは、未来の子どもたちへ受け継がれる財産となります。③そして三つ目は、このエコバッグを製作する身体障害者たちの社会的な自立と貢献をもたらす幸せです。