3号店出現!?


今日もエコバッグネタ。


学童保育連絡協議会の役員さんと、以前から気になっていた喫茶店へ。小さいけど小奇麗な店内。椅子、テーブル、床、いずれも使い込んだ感じのする木製。どことなく懐かしい匂いがする。


コーヒーを注文すると、茶器のような形の手作り感溢れる白いうつわでコーヒーが出される。他の2名には、おなじ材質だけど形の違う器で出てきた。


茶店のすぐ前は、市内の目抜き通り、バス停、農産物直売所、裏は公民館、徒歩2〜3分の範囲には、ホームセンター・食料品店、ドラッグストア、飲食店、大型ショッピングモールという立地条件。目抜き通りに沿った歩道からは、ガラス越しに店内カウンターでコーヒーを飲みながら喋ったり、本を読んでくつろいでいる人たちが見える。通りに面した犬走りの空間につつましやかに飾られた花壇が可愛らしい。


「このお店なら私たちのエコバッグ、置いてくれるかな。いや、こんな雰囲気のお店に置いて欲しいな。」


直感的にそう思った。


思ったらすぐ行動。


お会計の時。
私「あのぉ〜。レジ袋を使わないようにしましょうという環境活動をやっている地元市民のグループなんですけど、こういうエコバッグを作っています。(と言って手作りのリーフレットを渡す。)もし気に入って頂けたら、お店に置いて頂きたいのですが。」
女性店長さん「営利目的はお断りしているのですが、そういう商品ではないみないなので前向きに考えてみます。ただし、うちではたくさんは売れないかもしれませんよ。」
私「少しずつ長く売れることが大切だと思っているのでそれで構いません。是非ご検討頂き、良いお返事が頂ければと思います。よろしくお願いします。」
と言って連絡先の書かれた名刺を交換した。


宗像エコバッグ販売取り扱い3号店?
なるといいな。