命の入口 〜 第10回少人数セミナー「顎力」


食べることは生きること。
噛むことも生きること。

  • 30回噛むことを意識して初めて、自分があまり物を噛んで食べていなかったということに気づきました。チャレンジを始めて一週間、まだ特別身体の変化は感じていませんがこれからに期待です。ポテトチップス、いりこ、昆布の噛み比べを実際にやってみて、いかに現代の食事が噛まなくてよいものになっているかわかりました。私自身柔らかいお菓子など大好きなので、噛みごたえのあるものも取り入れたいなと思いました。また、野菜の皮や芯の部分の栄養の話を聞いて、改めて自炊の大切さに気づきました。時間があるときに、野菜の栄養がつまった部分も使ってお料理してみたいです。
  • 卑弥呼の時代の人たちの顎力がいかに強かったかがよく分かりました。昆布固い!あれ級の食事を1日3食も食べたら、食事嫌いになりそう…顎力の大切さを知れてよかったです。私はグミを食べながら勉強するから少しは強い気がしますが(??)、顎体操毎日しようと思いました!それにしても、一言で『健康』と言っても、様々な観点から体チェックする方法があるのだと思うと、とても勉強になります(・∀・)田植えも楽しみです\(^^)/              
  • はじめポテチと煮干しと昆布の噛み比べをして、昆布が予想以上に長く噛み続けられたことにびっくりしました。普段噛むことに意識をむけることは少ないので、気をつけて噛む数を増やしていきたいです。また舌の位置は昔は前歯の後ろだったのですが、歯列矯正の先生から正しい位置を習ってからは心がけていました。私は口呼吸をしがちなので、鼻呼吸を意識していきたいと思いました。
  • 今日のがくりょくについてのお話は知らなかったことがたくさんで、毎日やってる咀嚼を頑張ることでいろんな効果があることが分かりました。あいうべ体操もひとりのときにやってみようと思いました。ああやって口を動かして、免疫力があがることに驚きました。それから昆布をかむのにあんなに長い時間がかかるなんて思いませんでした。おいしかったです。昔のごはんをみて、今はほんとにたくさん噛まなくてもいいものが溢れてるし、実際に噛まなくなったことでの変化を見て、噛まないことがちょっとこわくなりました。
  • 今日の授業を受けて、健康でいるためのカギは、顎力が握っていると思いました。噛むことは歯並びを良くしたり、唾液の量が増えて病気になりにくくなることが分かりました。昆布はとても固くて噛みにくかったです。だけど、固いものを食べると、自然と噛む回数が増えることに気付きました。普段柔らかいものばかりを食べているから、噛まない癖が付いてしまったのだと思います。よく噛んで食事をする癖をつけるためにも、固いものを多く食べるようにしたいと思います。私は歯並びが良いので、それを維持して、さらに健康でいるために、顎力を鍛えていきたいです。
  • 顎力を鍛えるだけで、アトピーが治ったのに凄く驚いたしなんだか不思議でした。それは顔だけですか?またあたしは顎が小さく舌もあまり伸びないのですがこれに因果関係があるのかなと思いました。今日さっそくお風呂であいうべ〜体操やって見ました。顎力もですが、顔回りのダイエットにもなるし顔筋も鍛えられて表情が豊かになりそうですね。
  • 今日の顎力の話を聞いて、噛むことの大切さを知りました。1番驚いたことは歯磨きなどしていないような民族でも噛むものを食べている民族は歯がとてもきれいだったことです。噛むことは歯磨き以上に大切だということがよくわかりました。最近はあまり噛まなくても食べられるものが多いので顎力が低下しているのかなと思いました。しっかり噛んで顎力をつけたいです。
  • 今日は噛むことの大切さをしっかり学ぶことがでしました。前回の授業から一口30回噛むことを意識して食事していたら、いつもなら足りないくらいの量で満足できるようになりました。よく噛むとよく味わえるということに気づけて、食事が前よりほんとに楽しくなりました。この調子で早食いだった自分を変えていきたいなあと思いました。また玉ねぎの皮に栄養が含まれていたなんて想像もしてなかったので、知れてよかったです。あいうべ体操も出来るだけ実践して、顎を鍛えながら、顎まわりをすっきりさせたいです。
  • 今回の講義で印象に残ったことはポテトチップスといりこと昆布の比較です。ポテトチップスといりこは大体標準的な時間で噛み終えたのですが、昆布は最後までかかりました。あまりにも固くて普通に噛むのも大変でした。このようなものをいつも食べていたなら確かに健康になると思います。とはいえこんな固いもの私はスーパーでみたことありません。あいうべ体操も紹介されましたが、やはり現代人である以上意識するしかないなと思いました。
  • 徳川の将軍の顎の骨格の差に驚きました。直系でないとはいえ、260年程度であんなに子孫は変わるんですね。実は、先生の紹介した本は高校生の頃から気になっていた本でした。やっぱり面白そうですね。今度、図書館で探してみます。30回噛むという課題をしていた時です。30回噛み終わる前に口の中の物が溶けてしまうことが有りました。でも、今日いりこや昆布を食べて、こういう食事なら自然と噛めるんだと実感しました。
  • 顎力のすごさを聞いてなるほどと思いました。私の友達にとても食べるのが早い人がいて、その人はよく噛んでないからあまり唾液がでずに、しょっちゅう風邪をひいたり、体調を悪くしたりしているのだろうなぁと思いました!!ぜひその人に噛むことの大切さと、あいうべを教えてあげたいです。もちろん自分もニ重顎にならないようにあいうべを実践していきたいです!!
  • 日本人で良かったなと思いました。昆布を噛むだけでも幸せであった上に、出汁も美味しく頂けるなんて。私も免疫力を上げるために「あ、い、う、え、べ」をやってみようと思いました。変化が楽しみです。
  • これまで、よく噛んで食べることはいいことだということは何度も聞いたことがありましたが、具体的な効果の知識はほんの一部であることが分かりました。病を治す1つの治療法として用いられていることも初めて知りました。食は私たちの体の源であることを毎週実感させられています。唾液の力もすごいと思います。これだけ優れた機能を私たちは生まれながらに備えているのに、それらを使わないことや、衰えさせていくことはほんとにもったいないと思います。1週間、30回咀嚼に取り組んできましたが、時間がないときや朝食ではなかなか難しいです。現代人は忙しいことも原因の一つかなと思いました。しかし、咋日の授業を受けて、できるだけ噛んで食べようと思いました。そして、家族や友達にも、よく噛むように勧めようと思います。
  • 大分で国体が開催された年、私の母校の中学校のすぐ近くの小さな田んぼに田んぼアートが作られていて、高校への通学途中の1つの楽しみでした。今回の課外活動はその田んぼアートという事で、参加したかったのですが、実家に帰る予定があるため、諦めることになり、とても残念です。顎力はそれなりにあるかなとは思うのですが、歯並びが悪く、矯正中です。よく噛んでいるはずなのに、顎使ってるはずなのに、って思います。だから今度からもっと堅いものを食べようと思います。それにせっかく福岡にいるのだから堅パンでも食べたいです。
  • 唾液に殺菌効果があることは初めて知りました。噛むことは良いことづくしなのに、あまり知られていない(?)のは残念だと思いました。弟が普段から食事のときにあまり噛んでいないので、噛むことの大切さを教えてあげたいと思います。
  • 最近よく噛むようになりごはんがおいしくなった気がします(^^)顎の発達と健康との関わりの話を聞いて、自分の子供にはよく噛んで食べる食事をさせたいと思いました。
  • 噛むことがこれほど日常生活に広く関係しているとは思わなかったので、昨日はとても驚きの多い授業となりました。また、僕はもともとよくかんで食べていたので少し嬉しかったです。今後も良くかんでたべることをこころがけたいです。
  •  田植えは小学校のときにバケツでしたくらいで、本格的にしたことがないのでぜひ参加してみたいと思いました。顎力の低下は、内臓にまで影響するということに驚きました。昔に比べて現在は、軟らかくて食べやすい食品が増えてきたので、よく噛むことを意識しないと顎力は気付かないうちに低下してしまうだろうなと思いました。食事の栄養バランスだけでなく、噛むことも大切だということが分かりました。
  • ポテトチップス→いりこ→昆布の食べ比べで、現代の食事がいかに顎を使わないで済んでいるかにびっくりしました。でも考えてみると、普段はクッキーやスナック菓子は食べてもいりこや昆布は食べません。今歯並びが悪いのはちゃんと噛んでいなかったからかぁと反省しました。今課題のおかげで食事の際に意識的に噛むくせがついてきている気がして嬉しいです。ずっと続けていきたいです。
  • 私の家は両親が道の駅みたいな直売所が好きなのでしょっちゅうそのような所に行くのでJAの人の話を聞いてFWが更に楽しみになりましたd(^_^o)顎力としていりこや昆布を食べた時は固いし美味しくないしで気持ち悪くなりました(~_~;)昆布とかは特にやわらかく煮て味付してあるのしか食べたこたとが無かったんで衝撃的でしたorz顎力を鍛える事でアトピーが治っていたのがスゴイと思いました(`_´)ゞ
  • 噛むということが大切だということや、昔の人がたくさん噛んでいたことは知っていましたが、現代人とあんなに差があるとは知りませんでした。よく噛むと虫歯ができにくい、というのも、初めて知っておどろきました。たくさん噛むのは顎が疲れるし、時間もかかるので、朝はなかなかできません。でも、昼や夜は心掛ければちゃんとできるので、もっと意識して取り組みたいと思います。
  • 顎力ということであいうべ体操を教えていただきました。アトピーが良くなることもあると聞き、いまだに半信半疑です。咀嚼が増えることは食べ物を噛み砕くだけでなく唾液とよく混ざりあうことで、ガン抑制につながると聞き、驚きました。あいうべ体操を1日100回以上も行うことは今の生活ではできませんが、気づいたときに行う習慣を身に付けたいです。
  • 1人暮らしを始めるようになって意識して野菜をたくさん食べるようにしています。しかし、それだけでは1日350?は無理なような気がして野菜ジュースを飲むようにしています。そのジュースには‘1本で1日分の野菜が摂取できる’と書いてあります。本当にあの1本だけで1日分の野菜が摂取できるのでしょうか!?
  • 今回の授業でいりこやこんぶを食べましたが、普段食べ慣れないこともあってか、噛むのに非常に苦労しました。しかしこれらを毎日食べれば、顎力の強化は必然でしょう。私が通っていた幼稚園の給食では、毎食必ず一人一匹いりこが配られていましたが、今考えてみると顎力の強化のためだったのかと思います。私は先週から米を脱穀する際、7分づきにしています。味はほとんど変化がありませんが、これで少しでも栄養がとれるのであればお得なので、今後も続けていきたいです。
  • こんぶを食べるのに ものすごく時間がかかったことにびっくりしました。また、昔の人はあごがすごく丈夫だったんだなぁと思いました。ただいま『あいうべ運動』適度に実施中です。(笑)あごがシャープになればいいなぁと願ってます。
  • おいしい授業でした(笑)あれから口を動かすやつ、たまにやってます。わたし実は寝るときいつも口が開いてるんです…(笑)本当になおしたいと常日頃思っていました。原因としては、アレルギー性鼻炎のため鼻での呼吸がしにくいというのもありますが、顎力が弱いからだと思います。授業でするめ?を食べたとき顎が壊れるかと思いました(笑)今まであまり食べているもののかたさは考えたことありませんでしたが、ふと振り返ってみると、普段食べるのは柔らかいものばかりでした。これからするめを携帯しようか迷い中です…(笑)
  • 噛むことの大事さを学びました。噛むことに慣れて活かしたいと思います。