少人数セミナー「いのちの授業」第1回FW 〜 体験!小学生による路上ライブ

修学旅行で伊都キャンパスを訪れた南島原市口之津小の6年生児童。学校で調べて学んだ、食べものや噛むことの大切さをどうしても大学生に伝えたいと、路上ライブを決行した。



大学生たちは小学生のプレエンテーションのクオリティーの高さに驚いたようだ。

  • 今日.口之津小学校の皆さんと触れ合ってみて.みんな若々しくフレッシュで沢山の元気をもらえた気がする。プレゼンでは小学生とは思えないレベルの高さで.はきはきし堂々と発表していた姿に感動を覚えた。食に関しての発表の中で.小学生の方が自分よりも様々なことを知っていたのでとても勉強になった。特に噛む回数を自然と増やすために料理の中にレンコンなどをいれるといいと聞いた時は.なるほどと思った。めったにない貴重な体験ができ.この講義をとって良かったと感じた。
  • 最初の食育のプレゼンが素晴らしかったです。身振り手振りをまじえて話すことは、私たち大学生でもなかなか出来ることではないと思います。見習うべき点が多々ありました。時間がなくて出来なかったチョコレートとお茶のプレゼンの内容も教えてもらったので、これから意識してみようと思います。
  • 最初にあった小学生によるプレゼンテーションでは朝食の重要性や味噌汁の効能について改めて思い至らせられるとともに、小学生たちが自分たちで本当に良く調査し発表できていることに感銘を受けた。
  • 今日のプレゼンテーションを聞いて、毎日何気なく食べている味噌汁の効果に驚きました。また野菜の成長点や皮を今まで捨てていたけれど、成長点や皮に栄養がつまっていることを知り、今までもったいないことをしていたんだと思いました。皮がついたまま野菜を調理することで、同じ料理でも栄養がたくさん摂取できるのはいいと思います。また、噛むことの重要性を再認識できてよかったです。これからしっかり噛もうと思いました。
  • 小学生のプレゼンテーションで、食によって健康を手に入れる方法を学びました。どんなに忙しくても必ず朝食をとることが重要であるということ、また味噌汁には、便秘予防、美肌効果、老化防止、コレステロール抑制など、さまざまな効果があるということを知って驚きました。また、噛むということだけによって、肥満防止の効果のがあることに驚きました。
  • 今日のフィールドワークでは、まず小学生のプレゼンテーション力に驚きました。あんなに大勢の前でもしっかりとした口調ではきはきと身振り手振りを使って表現できることがすごいと思いました。あんな風に自信をもって発表できるのは、本当によく調べて、たくさん練習したからだろうと思います。自分も今後なにか発表するときには、準備をしっかりして堂々と発表できるようにしたいと思いました。
  • 小学生には本当に驚かされました。特にあのプレゼンテーションには本当に驚かされました。身ぶり手振りを入れ、相手の目を見話し、話に強弱をつける。また原稿を見ずにすらすらと話をする。そして、聞き手に話しかけ、飽きさせないようにしたりする。
  • 現代では、プレゼンテーションが下手な人が増えていると聞いたことがある。実際、授業でプレゼンテーションをやる機会があるときも、気持ちが伝わってこないようなプレゼンテーションをする人も多い。今回、小学生からプレゼンテーションの能力を鍛えることはいいことだと思った。プレゼンテーション下手な人がこのまま増加し続けると、グローバリゼーションが進む世の中で、日本が乗り遅れることは必至である。だから小学生のころから感覚としてねづかせることはいいことだと思った。
  • 子供たちのプレゼンテーションでは、今までになんとなく聞いたことがあったことを改めてわかりやすく説明してもらい、とてもためになりました。朝食を食べることは、明日から日課にしようと思います。また、私は今まで生長点や皮を当たり前のように捨てていたのですが、そここそが健康にとって重要な部分だと聞いて驚きました。今度皮つきの肉じゃがを作ってみようと思います。
  • まず、小学生の皆さんのプレゼンテーションの質が非常に高く感動しました。フリップも手の込んだものが準備されていましたし、言う内容もほぼ完ぺきに暗記していて、ずいぶんと練習したんだろうなあと感じました。私たち大学生のためにしてくれたことだと思うと、大変うれしかったです。また、発表の際の声のメリハリや身振りなどは、私たちにも参考になる部分もあったように思います。
  • 今日は小学生の立派なプレゼンテーションやおいしい弁当を食べることができてとても良い経験ができました。小学生に聞いてみたところプレゼンテーションは何十回も練習したそうで小学生なのにすごいと思いました。
  • はじめに、プレゼンテーションを見た。小学生とは思えないしゃべり方、身振り手振りに圧倒されてしまい、伝えようとする気持ちがこちらにひしひしと伝わってくるようでした。以前の授業でやった、コミュニケーションにはジェスチャーは大事なのだということを実感した。内容も朝食について考えさせられるもので、今の食生活ではだめだなあと思った。ちゃんと朝ごはんは食べなければならないと感じた。
  • プレゼンテーションもとてもよくまとめられていて、今度味噌汁を朝食べようと本当に思いました!笑
  • 小学生さん達の手の込んだプレゼンやお弁当には、正直圧倒されました。プレゼンは、おそらく何度も練習をやりこんだのであろう彼らの熱意が伝わってきました。パフォーマンスや手際の良さはもちろんですが、なにより、プレゼンの10分の間は、一切先生に頼らずに自分たちで進めていることがすごいと思いました。「次は○○について説明してもらいます」等のつなぎも含めて、全て生徒だけで成り立っていることは驚きました。
  • 小学生のプレゼンは、言葉だけでなく身振りもあり、まさにスーパー小学生だと思い、また、小学校の先生方の今回のような取り組みも驚きであった。
  • 小学生たちはただお弁当を作るだけでなく、きちんと食について調べてプレゼンテーションをする能力も高く、大学生の私のほうが見習わなければならないと感じた。
  • 小学生の発表は思っていた以上に完成度が高くて驚きました。自分が小学生のときはこんなことはできなかっただろうと思います。特に、野菜は成長点や皮に栄養が多く含まれているという話は知らなかったので、普段は捨ててしまう部分だけど、これからは料理に使うようにしようと思いました。
  • 昨日の小学生のプレゼンを聞いてそのクオリティーの高さに驚きました。私の予想を超えていました。最初は小学生が発表するからちゃんと聞いてあげないと、と思って聞いていましたが、内容がためになる、私たちの実生活に直接かかわりのあることだったので、気がつくと聞き入っていました。
  • 昨日の小学生のプレゼンのおかげで、いつもおろそかにしている朝ご飯が身体にとっていかに重要かが分かりました。小学生が一生懸命に伝えようと頑張っている姿はとても微笑ましいものでした。
  • 昨日、島原からはるばる九州大学へやってきた小学生たちは、想像以上のスーパー小学生でした。
  • プレゼンテーションを行うと聞いてから、小学生にプレゼンテーションができるものなのだろうかと、根拠もなくただ疑問を抱いていましたが、実際の内容には驚愕させられました。食についてのプレゼンテーションでしたが、食から及ぼされる身体への効果を中心とした内容で、私たち大学生が知らない知識も数多くあったのでとても勉強になりました。プレゼンテーション自体が身体全体を使った発表でありとても印象深いものでした。プレゼンテーションとはこんなにわかりやすく伝えるものでなければならないのかということも考えさせられました。


さあ、どうする? 大学生。