いのちの授業&自炊塾「弁当の日」第2回


昨日のお昼は、伊都キャンパスで弁当の日。


テーマは「こども」。


子どもの頃、好きだったものがあれば、子どもの頃、嫌いだったものもあり。
鯉のぼりを象った揚げ春巻き。
兜を冠った男の子やアンパンマンキャラ弁


佐賀より駆けつけてくださったゲスト参加の、中尾さん(武雄市役所&九大農卒)は、筍(竹の子)の明太子(スケソウダラの子)風味を持参され、学生たちと楽しく談話。


「え〜っ!佐賀からですか?」
「そう、武雄市から。知ってる?」
「???」
「今、武雄市の図書館って面白いんだよ〜。レンタルビデオ屋さんが運営して、美味しいコーヒーが飲めて・・・」
「へぇ〜〜〜!」
「中尾さんの明太子タケノコ、美味しいです♪」
「ありがとう!でも、大学生のうちから自炊するみんなもスゴいと思うよ」


実は、中尾さんの今回の来訪の目的は、5時限目の「いのちの授業」。てっきり授業だけ参加されるのだろうと思っていたら、わざわざおかず一品を作ってお昼の「弁当の日」にまで参加されたのだ。


料理をちゃちゃっとこなして、仕事をバリバリやる。そういうかっこいい大人に憧れて、武雄市役所の職員になる九大生が出てくるのかもしれない。


「弁当の日」でリクルート活動。


「弁当の日」の新しいかたち。